水溜りの魔王の妹は天使です (2)

_ ほどほどに _ ページ17

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エ「ナマエも飲みなよ 〜 」





コップにお酒を注がされそうになる





ツ「ちょ、えいちゃん？！ナマエちゃん、まだ未成年なんだから！」







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そ「リクヲがまた消えた ーーー ！！」




エ「また泣いてんだろ」






アバハウスの部屋のドアを次々開けていくと





リ「ぐすっ 、 ぐすっ …… 」





体操座りになりながら号泣のリクヲさんを発見





『リクヲさん、泣かないでください』





リ「ナマエちゃん …… ！！」





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そ「ナマエちゃーん」





完全に酔っているそらちぃさん





そ「ほっそ」





後ろからぎゅっとされると





そ「俺、えいちゃんがこうしてたのまだ覚えてるから」





さっきとは違い低い声でそう言った








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ツ「離れろ離れろーー！！」






そ「ちょ」





ツ「そら、何し出すかわかんないから見張っとかないと …」





ツ「ナマエちゃんは、そらとかえいちゃんにこんな事された 、こうやって 、バーってしていいから！」






ツリメさんは顔を真っ赤にし、すこしふらつきながらも色々言って心配 (？)してくれた






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柚子さんリクエスト

アバンティーズと飲む

ありがとうございます！！

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