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全員の自己紹介が終わると、船津先輩がパチンッと手を叩き
陵「よしっ、もうすぐで昼休み終わるから続きは今日の放課後。っと、終わったらみんな生徒会室な」
すると、はーいとみんな軽く返事をし次々と特別室を出る。
最後に残ったのは僕と松尾さん
太「僕らもでよっか」
『そうですね』
太「お昼休み潰してもて何かゴメンな？」
と優しい声で僕の斜め前を歩く松尾さんは言った。
『いえ』
そう答えると
太「なんでAちゃん敬語なん？僕ら同級生やのに」
と八重歯を見せながら笑う松尾さん
確かに. . .
太「あ、あと下の名前で呼んで!!」
『わかった!よろしくね、えっとた、太陽？』
僕が照れ臭そうに太陽の名前を呼ぶと
太「お、おん. . .」
頬がほんのり赤色になっていた気がする。
今日、暑いからかな
そう思いながら太陽と別れ
教室に入り自分の席へと戻った
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＊ひなねこおむらいす(=^･ω･^=)＊(プロフ) - saku_taku4//さん» ありがとうございます!!以後、気を付けます。 (2016年6月19日 11時) (
レス) id: 5319572192 (このIDを非表示/違反報告)
saku_taku4//(プロフ) - ユーキの裕は→“祐”ですよ (2016年6月19日 11時) (レス) id: f6eae42603 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊�△い舛乾宗璽性А� | 作成日時：2016年6月15日 18時
