3話 ページ3
振り返るとそこには私よりも身長が小さく後輩だと思われる少年がいた
私はすぐに涙をふいた
茜「こっこれは何でもないから!」
そして屋上をあとにした
はぁ…まさか後輩に見られるとは…
それにしても見たことない子だったな
あの子、どこか悲しそうな顔してたな…
それよりこれからどうしよう…
とっさに飛び出してきたもののまだ授業中だし…
きっと目も赤くなってて泣いてたことがバレるし…
はぁ…
とりあえず図書室にでも行こ
図書室には誰もいなくて
泣き疲れた私はいつの間にか眠っていた…
目が覚めるともう帰りの時間になっていた
茜「ヤバッ!もうこんな時間!?」
教室に行くと彩楓が待っていた
彩楓「だいぶ落ち着いたみたいだね、ほら帰ろっか」
茜「うんっ!」
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星 - なつみんさん» ありがとうございます!励みになります!これからも頑張ります! (2017年4月6日 16時) (レス) id: 60fe6121df (このIDを非表示/違反報告)
なつみん - 応援してます、頑張って下さい! (2017年4月2日 20時) (レス) id: b449280710 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:星 | 作成日時:2017年3月26日 17時