【募集企画】東方幻想記録物語9巻

自己紹介　真央 ページ40

「げーんかいちかーづーくーつーむーいーだーこーとーばーさーえーもー」

はい、皆さんご一緒に！

「“建前”！！！！！」

いやぁ・・・
ほんとにこの曲いいよね。
そもそも原曲がEX隠岐奈様の秘神マターラでそれを魂温泉様がアレンジとか最高以外の何物でも無いじゃん。

ただし【裏・クレイジーフォールウィンド】、テメーはダメだ

・・・ん？お前誰やねんって？

紹介遅れました。

私、鬼灯真央と申します。

ただの東方好き変態少女ですわ。

・・・はい。

いや〜、ダルいね。

そもそも生きる意味とか知らんて。

ん？

今何してるのかって？

ああ、今はね、



















クラスメイトを殺してんの。
















いやぁ、何か東方のことオワコンとか言いやがったからさ？
蜂の巣よ蜂の巣。


「おい！何をやってるんだ！」

おん？
誰も救えなかった教師じゃん。

「あっどうも先生、どうしました？」

「どうしたもこうしたも・・・！」

「ああ？うるさいっすねぇ」

引き金を引いた。

ドォン！

はい、終了。

いやー、つまんない。

とか思ってたらさあ。

ビュン

「お？」

わぁ、身体が宙に浮いてるよ()

あれ、これってさ、もしかしてさ、

「ようこそ、鬼灯真央さん」

「ゆっ・・・ゆゆゆゆゆゆゆゆゆ紫さん！？」

「ええ、いかにも八雲紫よ」

「・・・夢じゃない・・・ですよね」

「ええ。一言で言うと、貴方は・・・忘れられた」

「ゑ？」

「待って無自覚？」

「いや、確かに何人か殺しましたけど・・・」

「いや、貴方クラスメートさっき全員殺したわよ」

「・・・マジ？」

「マジ。で、貴方を幻想郷にご招待するわ」

「FOOOOOOOOOOOOO!
　・・・あれ、でも私殺人鬼っすよ？いいんですか？」

「大丈夫よ。だって・・・」



















　 ー貴方が幻想郷に住む者を殺さないなんて、分かりきってるからー

突然の終焉、そしていつも通り　影→←大悪魔　影

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す