振っても振っても馬鹿が付いて来る件について【時透無一郎】

振ったはず3 ページ3

キャァァァァァァァァァ！！！！！！！！！！






外野がうるさい。そして







A「時透君ねねねねね！！黒猫って見ると不運になるっていうよね！でもね本当は逆で運が良くなるんだって！」








隣のこいつもうるさい。








無一郎「君ちょっと黙ってくれないかな。うるさいんだけど。」





A「分かった！」






良かった。これでこいつは……









ｼﾞｰ









視線がうるさい。









無一郎「ねえ、うるさいんだけど」





A「え！なんで！」





無一郎「視線がすごい刺さる。うるさい。」





A「見るのすらうるさいのか」





無一郎「うるさくしないで」





A「分かった！」









(^ω^)









('ω'≡'ω'≡'ω'≡'ω')









( ´･ω･`)









無一郎「うるさい」









A「え！時透君のこと見てないよ！」









無一郎「違うよ馬鹿。顔がうるさいから言ったの」









A「暇だったから顔で遊んでただけだよ」









無一郎「ていうかそろそろ離れてくれない？もう教室なんだけど」









A「ご、ごめん。気づかなかった。」









無一郎「じゃあ。」









僕はそれだけ言って教室の中に入った。あいつといるとすごい疲れる。









A「時透君はB組(ﾎﾞｿｯ)」









今の言葉は聞かなかったことにしよう。









＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
作者から



作って日も浅いというのにも関わらず！！！


ランキング28位！！！！


お気に入りに登録者40人突破！！！！


コメントが来た！！！！




皆さんありがとうございます( ｉ _ ｉ )






一応初作品載せておきますね。興味ある人は是非。



顔面パンチしたら柱だった件について【時透無一郎】

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