殴って9 ページ11
in甘味処
蜜璃「きゃあーー!無一郎くん!隣にいる可愛い子は誰!?もしかして彼女さん?そうよね、無一郎君もお年頃だもの彼女の1人くらいいるわよね!んふふ素敵だわ!」
何でやねん。柱の遭遇率高すぎない?もはや霞柱様(名前で呼ぶのが嫌で戻した)が何も言わなくても盛大な勘違いをしていらっしゃる。何でやねん。
A「はじめまして恋柱様。楽しそうなことを想像しているところ申し訳ありませんが、私と霞柱様はその様な関係ではありません。」
蜜璃「ええ!!そうなの!?」
A「はい。」
無一郎「甘露寺さん彼女ではなく嫁です!」
A「うぉい!!!」
蜜璃「きゃーー!!そうゆう事だったのね!素敵ね!キュンキュンしちゃうわ!」
A「あの違います。本当に違うんで「時透、こんなところで何をしている。」被されたー。」
無一郎「伊黒さんにも紹介します。僕の可愛い嫁です。」
A「あの違います。信用しないでください。」
蜜璃「あら、そんな照れなくていいのよ!お嫁さんなら堂々としていて良いのよ。」
小芭内「そうなのか。時透の嫁なら安心だな。ゆっくり食べていくと良い。」
無一郎「伊黒さんありがとうございます。」
もう、いいや。諦めた。この人達に何言っても無駄だわ。さよなら私の平和な生活。
無一郎「じゃあ、あそこに座って何か食べようか。」
A「はい。」
無一郎「Aあーんして。」
A「何故ですか?」
無一郎「夫婦なんだから当たり前でしょ。」
A「どんだけ脳内お花畑やねん。」
無一郎「え、違うの?」
A「違います。」
無一郎「嘘……。」
A「え、そんなに傷つきましたか!?そそそんな顔しないで下さい。」
無一郎「じゃあ食べて。」
A「ウグッ」
無一郎「だめなr「全然ダメじゃない!!むしろ食べたいくらいですね!はい!」なら良かった。」
無一郎「あーん」
パクッ
A「お、美味しいデス」
無一郎「A顔すごい赤いね。」
A「こんな経験今までなかったので、出来ればしたくないのですが。」
無一郎「じゃあこれから僕と沢山していこうね。」
A「人の話聞いてましたか?」
無一郎「あのさ、敬語やめよ。」
A「柱に敬語を使うのは当たり前です。」
無一郎「これから一緒に住むのに敬語はいらないでしょ。」
A「は?」
748人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あゆあゆ - 面白すぎて、頭痛くなるまで読んじまった。 (2020年11月6日 23時) (レス) id: c95bd3ae03 (このIDを非表示/違反報告)
あゆあゆ - 後半題名がオモロイWW (2020年11月6日 23時) (レス) id: c95bd3ae03 (このIDを非表示/違反報告)
キチガイクルッポー(プロフ) - にゃこさん» 遅くなってすみません!ありがとうございます! (2020年5月28日 8時) (レス) id: 5b8ed4b2e2 (このIDを非表示/違反報告)
にゃこ - むいくんかっこよ!更新頑張ってください! (2020年5月19日 15時) (レス) id: 8d5ee70b8e (このIDを非表示/違反報告)
キチガイクルッポー(プロフ) - ミル産業さん» どうぞ!!思う存分叫んでください!!むいくんとうとーーーーーーーーいいいいいいいいいい!!!!!!ぐらい叫んじゃって下さい(^ ^) (2020年4月28日 14時) (レス) id: 5b8ed4b2e2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:キチガイクルッポー | 作成日時:2020年3月25日 0時