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A
「コンコン)失礼します、1年A組の咲村Aです。えっと…相澤先生に呼ばれt「ちゃんと言え」…家の鍵を無くしたので相澤先生に助けて貰いに来ました」
マイク
「ブフォッ」
マイク先生が思い切りお茶を噴き出しているのが目に入った。その横では相澤先生がため息をついた。職員室にいたのはこの2人だけだった。
…まあ、マイク先生は仕事をしているようには見えないけど…
相澤
「…で、咲村。鍵をなくしたとはどういうことだ？」
相澤先生は書類をまとめる手を止めずに言った。
A
「は、えっとですね。ずっと鞄の内ポケットの中に入れてたんですけど…多分教科書出すときかなにかで鞄から出て落としてしまったんだと…」
そう言う私の声は少しずつ小さくなっていく。
相澤先生、きっと怒ってる…。だって2日で鍵なくすなんてあり得ないし…。
相澤
「ハア)咲村、そんなしょげるな。なっちまったもんは仕方ねぇ。明日必ず見つけ出せ。今日は俺ん家に泊まることになるが…いいな？(ポンポン」
そう言いながら相澤先生は私の頭を撫でた。気づけばマイク先生はいなくなっていて私と相澤先生の2人だけだった。
カアアアアアアアア
相澤先生に頭を撫でられて自分の顔が赤くなっていくのが分かる。
A
「は、はいっ！」
私はそう答え、頭をふるふるとして相澤先生の手を払った。
相澤
「ニヤッ)その反応といいその行動といいお前はまだ子供だな。顔がりんごみたいだぞ」
A
「ムッ)まだ13歳だから子供でいいんです！」
相澤先生にからかわれムキになってそう返した。
相澤
「そうだな。…なら、まだ子供なんだから今はちゃんと大人に守られとけ」
A
「…！」
相澤先生の言葉を聞いて、私の胸の辺りがホッと温まっていった。
相澤
「じゃあ行くぞ、俺の家に」
A
「あ、h…んん！？」
相澤
「なんだ？今咲村が『はい』って言っただろう」
そうだ…！
私勢いではいなんて言っちゃけど担任の先生の家に泊まるって…
どうしよう…！？
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苹果(プロフ) - ちゃかまかくんさん» あーもう、絶対に可愛いじゃないですかああああああ！！！そしてテンパるデクくんも見たい、、、！！！(はあと) (2018年9月29日 22時) (
レス) id: 35f43794f0 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃかまかくん(プロフ) - 苹果さん» してこようぜ！(？)ﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬﾜｼｬ←←←←←緑谷「ちょちょちょ、ちょっとォ！？」←←← (2018年9月29日 12時) (レス) id: 8bd1150a52 (このIDを非表示/違反報告)
苹果(プロフ) - ちゃかまかくんさん» ですよね！デクくん可愛すぎなんですよ！もうあの髪の毛もワシャワシャってしてみたい…！ (2018年9月28日 22時) (レス) id: 35f43794f0 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃかまかくん(プロフ) - ごめん…出久がかわいすぎて血が足りひん……←ｱﾌﾞﾍｯ！！！ってなりそう(-ω-)出久ぅぅぅｩｩｩｱｱｱｱｱa((強制終了)) (2018年9月24日 22時) (レス) id: 8bd1150a52 (このIDを非表示/違反報告)
苹果(プロフ) - 竹ちゃんさん» コメントありがとうございます！この作品を見て楽しい時間を過ごしてもらえれば幸いです！竹ちゃんさんの為にも更新頑張ります！！(^ ^)b (2018年8月7日 22時) (レス) id: 35f43794f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんご x他1人 | 作成日時：2017年11月21日 16時
