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藍玉 ページ3

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Aside

ここ最近、鬼が増えてきている気がする

増えてきてるのにこっちは隊士の質が

下がってるってどういうこと?笑

私も継子作った方がいいのかな〜

『ッうわ!眩しい!!もうお日様昇ってきた!!』

もうそんな時間になってたんだ...

早く御館様にご報告してお仕事終わっちゃお!

______________

「うん、ありがとうA。最近任務を多く課せてしまって申し訳ないね」

『いえ!御館様のご命令であれば私はいつでも任務に赴きますよ、では、失礼致します』

ザッザッ

よ〜し終わった終わった!今日は何しようかな〜

ドンッ

『わっ、危ないな!なんなの!』

「こら伊之助!!すみません!!」

いまぶつかってきた子、伊之助って言うんだ?

『あ、大丈夫だよお。ところで君ら、こんな所で何してるの?御館様にご用事?』

「はい!」

すごい元気な子だな〜、目がキラッキラしてる!

『君の目綺麗!真っ直ぐでいい目だね!
きっと強くなれるよ!頑張れ!』

「! はい!ありがとうございます!!」

え〜すっごいいい子なんだけど、

継子にするならあんな感じのキラッキラな子が

いいな〜

______________

Noside

「あれ?Aちゃん!」

『あ、蜜璃さん!任務終わりです?』

町を歩いていると恋柱 甘露寺 蜜璃が

甘味処で団子を頬張っていた

「うんっ!昨日は夜通しの任務だったから
お腹すいちゃって」

はい、どーぞ!と満面の笑みで

団子を渡してくる。

『ありがとうございます〜、蜜璃さんも夜通しだったんですね、私と無一郎も夜通しだったんですよ』

「また無一郎くんと任務だったんだ!
最近多いよね!」

『どうしてでしょうね?
まあ誰となってもやる事は変わらないんですが笑』

へ〜!と相槌をするとすぐ団子を頬張る

なぜそこまで食べれるのか分からない

『蜜璃さんはこの後ご用事は?』

「私はお団子食べ終わったらもうひとつの甘味処行くよ〜!」

『あ、まだ食べるんですね...
じゃあ私はこれで失礼しますね笑
今度一緒に甘味処行きましょ』

「うん!じゃあまた!」

『(まだお団子あんなに残ってるのに...よく食べれるなぁあの人ほんとに...)』

_________


蜜璃andA

「大正コソコソ噂話!」

『この小説の1話1話のタイトルは
誕生石の名前なんだよ!』

「じゃあ12話で終わっちゃうって事なのかなあ?」

『どこかの月に2つの誕生石らしいから
12話よりは多いみたいだよお』

珊瑚→←紫水晶



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設定タグ:鬼滅の刃 , , 十二鬼月   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:凜檎姫 | 作成日時:2019年10月8日 15時

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