僕を嫌いな君へ (ページ47)

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You side
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ここは、どこ？

確かコンビニに行って…

ユンギオッパに、、キス……されて…

『すぅーーーーー、はぁーーーーー
よし、落ち着け私。』

周りを見れば普通の部屋

扉は1つ

窓は2つ

割と広めで

私はデカめのベッドに寝ていた

『いや、シンデレラストーリーかよ』

？｢お目覚めですか？私の鍵よ｣

いや、いつからいたの…

恥ずかし←

じゃなくて

『……誰ですか』

｢私のことは、たぶんあなたも知ってるでしょう！
なんせ彼氏の父親ですから｣

『テヒョンア…の……』

このニコニコした人が

テヒョンアのお父さん…

高級そうなスーツに身を包み

シルバーの腕時計をはめている

『どうして、私をここに？』

｢おや、ナムジュンから聞いてないんですか？｣

『私は…私は元カノですよ？』

｢ははっ！私からあなたを守ろうとしたテヒョンアの嘘でしょう。
私はなんでもわかりますから｣

『じゃあどうして！』

｢自由にさせてあげないのか…でしょう？｣

なんでわかってて

こんなことをするの…？

｢話はこの計画を提案した人に聞くと良いさ｣

そう言って扉から入ってきたのは

･

･

･

『…ナムジュン、さん』

NM｢やぁ。お久しぶりです、Aさん｣