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翌日から私は大学を休んだ
でも運動はしないといけないから
タナの散歩に行くようにした
大学の方は…
SR《大丈夫、なんとかする！》
サランに任せた
大学の出欠は甘いから
なんとかなる
休み始めて1週間
夕方にタナの散歩に出かけた時だった
？｢……A！｣
どこかで聞いたような声
ふと後ろを振り返ると
『！！ユンギオッパ！』
YG｢お前何してんだよこんなとこで｣
『オッパこそ！』
社会人になったばかりのユンギオッパは
幼なじみ
(やっとの登場でごめんなさい)
YG｢今日は定時で上がれたから家に帰ってる途中｣
『会社この辺なの？』
YG｢そうそう。てか、大学は？この犬は？｣
『あー、それが……』
YG｢まぁ、なんだ。少しそこ寄っていかね？｣
ユンギオッパと公園のベンチに座った
久しぶりのオッパ
その再会が
私たちをまた混乱させる
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作者名：Kira | 作成日時：2020年6月25日 2時
