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NM｢お話ですが…テヒョンアのことです。｣



心臓がドクンと脈打つ

飲もうと持ち上げたミルクティーが入ったグラスを

そのままコースターの上に置いた



『私も聞きたいことがあります。』

NM｢なんでしょうか？｣

『テヒョンアは…今何をしているんですか？

私に逃げろと言いました。

何からですか？』



ナムジュンさんは少し考えて



NM｢その質問の回答を混ぜて、これからテヒョンアのことをお話します｣



そう言った



『よろしくお願いします』

NM｢テヒョンアは…弟は今、実家で父と必死に戦っています。

自由になるために。｣

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設定タグ：BTS , 防弾少年団 , テヒョン
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作者名：Kira | 作成日時：2020年6月25日 2時

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