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JM side
____________
Aが妊娠した
相手はテヒョンア
それを聞いたのは
サランがAと2人で帰った日の翌日で
驚いたし、祝福もしたいと思った
でも出来ないのは
テヒョンアがいないから
JM｢Aは、その子どうしたい？｣
『…………私は』
そう言って悩むAに
かける言葉が見つからない
JK｢…産みたいなら、産んだらいいじゃん。｣
『ジョングガ？』
SR｢私も賛成。Aの好きにしたらいいじゃん？
何があっても、私らはAの味方だし！｣
戸惑うA
そうだよね
僕らが背中を押さないと
小さな命
大切な2人の子どもだもん
JM｢僕も！何があっても支えるから。
テヒョンアの代わりにはなれないけど…｣
『……みんな、ありがとう。
支えてもらってばっかだね』
『産むよ。テヒョンアとの子だもん。
いつかテヒョンアに会わせたい』
そう言ったAは
もう既に母親の顔をしてた
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作者名：Kira | 作成日時：2020年6月25日 2時
