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JK
____________
家に帰ってきたヌナは
泣いていた
『ジョン、グガ…』
JK｢…ゆっくりでいいから、話せる？｣
ソファに座らせて
暖かい紅茶を注ぐ
ミルクと砂糖も入れて
ミルクティーを作った
JK｢飲める？｣
『ありがと…ｸﾞｽｯ』
本当、ヌナは最近泣きっぱなしで心配
JK｢何があったの？サランさんは？｣
『サランは帰ったよ。送ってくれた』
JK｢ん、そっか｣
『ねぇ、グガ…私、どうしよ…
赤ちゃんできちゃったの…』
……は？
『最近、確かに生理来てなかったけど…』
JK｢何ヶ月？｣
『…2ヶ月半』
JK｢なんで病院行かないの！｣
『怒んないでよー！うぅ…』
JK｢…テヒョンイヒョンとの子？｣
『…うん』
JK｢ほんとに？｣
『私、テヒョンア以外としてない』
JK｢…そっか。｣
これは…困ったぞ……
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作者名：Kira | 作成日時：2020年6月25日 2時
