yearning for love 8

story362 ページ12

隆二「……………」

A「…………隆二さん…」

隆二「もぉ…」

ｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼ

A「ッ！」



唇を 拭かれた



隆二「また 取られた。」

A「ｼﾞ--ﾝ…(汗)」



唇 痛い(汗)



隆二「どんなキスしたの……」

A「…………」

隆二「舌 入れてきたの⁉」

A「///入ってません(汗)」

隆二「はぁ…………タキ君だって 危険じゃん…」

A「ごめんなさい……」

隆二「……………」

A「……………」



何も言えない……



隆二「着いたの見たし 帰ろーかな………」

！


このまま 帰ったら…


A「……」

ｷﾞｭｯ

隆二「今日はダメ……今 タキ君でいっぱいでしょ」



それは… …



隆二「俺も 色々やっちゃってるけど、唇は 避けてたのに………」

A「…はい…」

隆二「俺で危険だって 分かってなかったの？」


だから…

…色々… …


隆二「タキ君に 油断しすぎ……」

A「…ごめんなさい…」

隆二「…………もう させないでね」

A「…はい…」

隆二「………」

ギューーーー

A「…！…」

「 次されたら エッ○するからね。」

A「…はい… …」

隆二「ｸｽ…本当だよ？するよ？(笑)」

A「…はい…っ…」

隆二「(笑)……じゃーね、おやすみ」

ﾁｭｯ

A「ッ…おやすみなさい…」


ガチャ、

バタン……



耳にされたキスが

苦しくなった

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