yearning for love 2

story58 ページ8

滝「ただいま」

A「おじゃまします」



コンシェルジュに 暫く住む事を伝えて

私達は 部屋へ戻った



滝「飲む？」

A「んー……飲む(笑)」



居候の分際で 飲む事は やめれない(笑)



滝「あれってまだあった？」

A「アレ？あ、チーズ？」

滝「うん」

A「冷蔵庫に しまったはず……」



まだ残ってたよね



A「ここ、… ﾊ ごめん、勝手にしまった(汗)」

滝「え？(笑)ありがと、……そーじゃなくて なんかさ///」

A「(笑)」

滝「/// いっそ こっち住んじゃえば？(笑)」

A「 んー…？(笑)」



ひとり生活長過ぎて

誰かが居ると ゆっくり出来ないな……


干物女から 抜け出すチャンスなのに

戻りたいぐらいだし



滝「 付き合ったら 一緒に住みたい派？住みたくない派？」

A「あー、んー……住みたくないって言うと 言い方キツイけど、距離感が 程々にある方が好きかな、お互い自由なのがいい」

滝「束縛されるのは確かに嫌だよね」

A「滝君は？」

滝「…………俺 束縛する派なのかな(大汗)」

A「え、そうなの？(大汗)」


それやだ(大汗)


滝「結構 一緒に居たいって 思うかも…(大汗)でもっ、なるべく 思わないから(大汗)」

A「(笑)」

滝「 うあー、今のめっちゃマイナスじゃん(大汗)」

A「まぁ、お互い 直すようにしていけば いいんじゃない？(笑)」

滝「………今は まだセーフ？(大汗)」

A「セーフもなにも、居候の身分ですから(笑)」

滝「って、お互い直すように……って事は////」

A「あ、付き合ったらの話(笑)」

滝「 もぉー！(笑)」



もう時間の問題かも(笑)

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