yearning for love 2

story78 ページ28

ほう、

隆二さんって



A「結構 一途なんですね(笑)」

隆二「まぁね(笑) 」

A「私 そんな長く 付き合った人いないですよ？」

隆二「へぇー」

A「友達に言われたんですけど、2人でいるところ見ても 付き合ってる感じしないらしくて」

隆二「 あー(笑)」

A「え、"あー"？」

隆二「なんか分かる、Aちゃん 甘えたりしなさそう(笑)」

A「甘えたり……えー、どーだろ」

隆二「いい意味で 媚びない(笑)」

A「媚びはないなー(笑)放任主義かも(笑)」

隆二「え、じゃ、 今 俺が彼氏だとして こうやって2人で飲んでたら？(笑)」

A「んー、この距離感ですね(笑)」

隆二「え゛


そんな驚く？(笑)


A「おかしいですか？」

隆二「えっ、だって！だって！好きな人とだよ⁉」

A「隆二さん、どーなるんですか？(笑)」

隆二「///え、俺はー 触りに行く(笑)」

A「 あー、甘えると(笑)」

隆二「 なんか、こう 甘えに来られたいけど 来ない時は " こっち来いよ♡" みたいなね？(笑)///」

A「 やっぱり 甘える女の子は 可愛いんですね(笑)恥ずかしくて 出来ないわー(笑)」

隆二「え、ちょっ 甘えてみて(笑)」

A「///無理無理、そんなキャラじゃないですから！///(笑)」

隆二「その 普段甘えないけど ふたりの時は甘えに来るって たまんないじゃん！(笑)」

A「あざとくないですか⁉(笑)」

隆二「ないない、男は だいたいそーゆーの待ってんの(笑)」

A「えぇー(笑)」

隆二「ほら(笑)」

A「///………



近くに座って 肩に頭を乗せた



A「////……やっぱ、無理です、ごめんなさ

隆二「/////// ！あ、いや、そｯ、そういうの いいと思うよ(笑)////ちょ、ちょっと トイレ…」

A「どうぞ(笑)」


そうか、

男の人は こういうの待ってるんだ


滝君に してみようかな…////



とは 言われても



A「/// 恥ずかしいって…///」



いい大人が 甘えるの

勇気が いる(大汗)

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