story4032〜広臣side〜 ページ32
歌い終わり
目を開けると
タオルに顔を埋めた姿が見えた
次の曲へ 行き
その間も
Aは 顔を上げなかった
パフォーマーの時間
ステージから降りると
隆二「伝わったな!」
広臣「…ありがと… …」
はぁ… …
なんとか 歌えた… …
隆二「…………………」
トントン
広臣「… … …(笑)」
「スタンバイお願いいたします!」
隆二、広臣「はい」
パフォーマーの時間が終わると
また ステージへ 上がった
ステージには ボーカルだけになり
「「広臣ぃーーーーーーーッ‼︎///」
「「隆二ぃーーーーーーーッ‼︎///」
「♪♪〜♪♪〜……
A「… … … … … …」
Aを見ると
しっかり 俺を見ていた
A「… … …ニコ」
!
隆二「♪♪〜♪〜♪♪〜…
広臣「………………
俺を見て微笑んだ
広臣「 ♪〜♪♪〜♪♪♪〜…
嬉しくて
拳を握りしめた
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payu payu(プロフ) - 泣きましたごめんなさい…。゜(´⊃ω⊂`)゜。 (2017年2月3日 19時) (レス) id: ba492e43f6 (このIDを非表示/違反報告)
な - 言えてよかったです!続きも楽しみにしてます (2014年12月11日 8時) (レス) id: a26abe8dbd (このIDを非表示/違反報告)
おみらぶ - やっと分かって良かった…!! (2014年12月9日 21時) (レス) id: b13653a3a4 (このIDを非表示/違反報告)
臣らぁぶ - 気持ちが伝わってよかった!!また、ラブラブな二人が見たいです!! (2014年12月9日 17時) (レス) id: 82ed5ca874 (このIDを非表示/違反報告)
H∧L(プロフ) - 長かったね…。でもようやく気づくことが出来たね…。主人公ちゃんは独りじゃない。これからまた何か悲しい事があったとしても独りじゃないことに気付けてよかった(*^^*)正直、入り込みすぎて続き読むのが怖かったけど本当によかった!泣きました! (2014年12月9日 17時) (レス) id: f1f9ee9dcb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:kira | 作成日時:2014年11月29日 1時