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story2506〜広臣side〜 ページ6

岩「……………」

隆二「まぁ、飲め……」

エ「俺んとこも 今いるよ」

健「え、俺もおるんかな(汗)」

広臣「健ちゃんは どーかなー……」

岩「(笑)」

健「酷ッ‼︎(泣)」

広臣「でもさ、それだけ 注目されてるって事じゃん……」

隆二「まぁな……」

岩「狭くなる。」

エ「プライベートは 確かにそうだけど、エンターテイメントの幅は広がるって事じゃん」

健「コソコソすんのも エンターテイメントの幅が 広がんのも、俺らは ファンに 支えられるとる以上 仕方ないんやけどな」

岩「分かってる………今が あるのは ファンの人のおかげだと思ってるよ……けど、あることないこと 面白がって 真由香も ファンも 傷つける……」

隆二「結婚した時さ、すっげえ怖かった。ファンの人達の反応……」

広臣「確かに、自分のせいで ファンが離れて行ったらって 考えると 怖かったな……でも、だからこそ 幸せで いないとって 思った」

岩「………俺さ……真由香と付き合って 俺に合わせてくれるの 本当 大変だと思った。何するにも、どこ行くにも 人目気にして 仲良く手 繋いで 歩いたりさ 隣で 笑って歩くことさえ 気にさせてしまって」

エ「結婚とか 考えないの?」

岩「………………まだ、自分に 満足できてないから」

広臣「それは、俺もだって……だけど 自分の成長を 隣で見てて欲しいかな」

健「なるほどな……」

隆二「多分、満足出来る事なんてねぇよ。してしまったら、もう 成長しねえじゃん?」

岩「確かに、そうだよね……」

広臣「満足出来なくで 悩んで 苦しくても、あいつの 笑った顔みると また 気合入る……」

隆二「あぁ。また 頑張ろって思うな」

岩「…………………」

エ「そうやって 支え合うんだろうね、夫婦って」

健「せやな……仕事場で刺激なら、家で癒しやな……」

岩「うん……」

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あー - もう菜月を思い出さないで(;_;) (2014年4月15日 21時) (レス) id: 78d6be1e6f (このIDを非表示/違反報告)
亜紀(プロフ) - 実奈ちゃんが、ご飯をみて『わあー』っていうとこ、毎回可愛くて想像すると微笑ましくて大好きです(*´ω`*) (2014年4月15日 18時) (レス) id: 2141a0dc00 (このIDを非表示/違反報告)
ひろ - 絶対おわらせないで~。 (2014年4月15日 14時) (レス) id: ec33ff6117 (このIDを非表示/違反報告)
ゆり - そんな自分を責めないで… (2014年4月15日 0時) (レス) id: a99f4612b2 (このIDを非表示/違反報告)
あー - いまから言うこと悪い意味として捉えないでください!見てて苦しくなります。主人公が可哀想で辛くなります…それほど感情移入できるストーリーを作れるのってすごいと思います!続き楽しみにしてますね! (2014年4月15日 0時) (レス) id: 78d6be1e6f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:kira | 作成日時:2014年4月12日 19時

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