story2546〜広臣side〜 ページ46
病院…
実奈「ママ…」
A「ん?」
実奈「…………」
ギュッ
A「大丈夫、一緒に帰るよ(笑)」
あー、また入院すると思ったのか
広臣「チラ…」
A「大丈夫?」
広臣「余裕…」
予約だし、昼からなら大丈夫だろ
看「登坂 Aさん、登坂 蓮さん 2番診察室へ お入り下さい…」
!
A「行ってくる」
実奈「…っママー…」
A「! 大丈夫、すぐ戻ってくるからね」
広臣「パパと待ってよ?」
実奈「…っうぁあーん…」
広臣、A「ッ‼︎しー…」
看「登坂さーん……あ、ご一緒にどうぞ?」
A「すみません(汗)」
広臣「(汗)」
結局、実奈を連れ 診察室へ入った
先生「おはようございます。」
看「赤ちゃんお預かりしますねー」
A「はい…」
蓮「…ピク…んぎゃーっ…んぎゃー…」
先生「元気な声だねー(笑)」
実奈「…っパパ…」
ギュッ
広臣「大丈夫、元気か 診てもらってんの……」
先生「えー……混合ですね、ミルクは一日どのくらい足しますか?」
A「4回くらいです。」
蓮「…っんぎゃー…っんぎゃー…」
先生「はい、いいですよー。元気に育ってます(笑)では、お母さん こちらへ横になって…」
実奈「凜泪泙 次弔辰Δ,◆爾鵝帖
広臣「大丈夫だって(汗)」
A「す、すみません(汗)」
看「大丈夫よー、ママ 痛いところないか 診てもらってるからねー(笑)」
先生「…………ん、大丈夫ですね。子宮の戻りも 順調です。」
A「ありがとうございます……」
先生「夫婦生活も大丈夫ですよ」
広臣、A「ピクッ‼︎(汗)」
反応すんな、俺(汗)
看「母乳の出 診ますね、授乳室の方へどうぞ」
A「は、はい」
実奈「っ…うぁあーん…」
広臣「み、実奈(汗)」
看「ご主人さん、外でお待ちください」
広臣「はい」
実奈「っ…っうぁあーん…」
実奈(汗)
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あー - もう菜月を思い出さないで(;_;) (2014年4月15日 21時) (レス) id: 78d6be1e6f (このIDを非表示/違反報告)
亜紀(プロフ) - 実奈ちゃんが、ご飯をみて『わあー』っていうとこ、毎回可愛くて想像すると微笑ましくて大好きです(*´ω`*) (2014年4月15日 18時) (レス) id: 2141a0dc00 (このIDを非表示/違反報告)
ひろ - 絶対おわらせないで~。 (2014年4月15日 14時) (レス) id: ec33ff6117 (このIDを非表示/違反報告)
ゆり - そんな自分を責めないで… (2014年4月15日 0時) (レス) id: a99f4612b2 (このIDを非表示/違反報告)
あー - いまから言うこと悪い意味として捉えないでください!見てて苦しくなります。主人公が可哀想で辛くなります…それほど感情移入できるストーリーを作れるのってすごいと思います!続き楽しみにしてますね! (2014年4月15日 0時) (レス) id: 78d6be1e6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:kira | 作成日時:2014年4月12日 19時