lovin' you 51

story2544〜広臣side〜 ページ44

危ねえ

昨日、やれるって思ったからか

気 抜くと 求めそうになる


慣らすなんて 言ったけど



慣らすような事して

抑えられる自信ねぇ



A「そろそろ、寝よっかな(笑)」

広臣「ん、」

A「あ、見てていいよ？」

広臣「一緒に寝て欲しいくせにー(笑)」

A「(笑)」


ダメだって

迫って また 追い詰める


待つって言ったんだから

待たねえと



バ…タン…


ベットへ潜り

いつもの様に 腕を出した


A「手 、繋ぐのでいいよ？」

広臣「なに遠慮してんだよ、来い(笑)」

A「けど、」

広臣「しないって」

A「そうじゃなくて、我慢 大変だよね」

広臣「慣れた(笑)ほら、来いよ」

A「うん」

広臣「ひとつ 聞いてい？」

A「うん」

広臣「どう 怖いの？」

A「…………痛そう、産んで 傷できてるから……その…あの…」

広臣「入れられんの怖い？」

A「…ｺｸ…」

広臣「そっか」

A「ごめん…」

広臣「A、謝んのやめね？」

A「ご……うん…」

広臣「お前の気持ちも 大事じゃん。嫌なら、嫌って言えばいいんっだって」

A「嫌なんて 思ってない。……広君に…触れられてたい…」

広臣「///////う、うん////////」



////サラッと 爆弾発言…//////

story2545→←story2543

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す