lovin' you 35

story1726〜広臣side〜 ページ26

広臣「ただいま」

A「おかえりぃ(泣)」

ギュッ‼︎

広臣「よしよし(汗)」

サスサスサス

A「ショーに 集中できないぃー(泣)」

広臣「それ作戦かも(汗)」


じわじわ 追い詰められてんな(汗)


A「皆と 話したんだけどね、綾音ちゃんの言ってる事に 合わしといた 方が いいかもって………」

広臣「ん？(汗)」

A「私は 元カノで、広君には 奥さんいるって(泣)」

広臣「待って、それ 嫌(汗)」

A「私も嫌だぁー(泣)」

ギューーーーーーーーッ‼︎(泣)

広臣「そんな嘘つかなくても、流せばよくない？」

A「うん(泣)」

広臣「まぁ、打ち上げで 話せるようになったし(汗)」

A「ジロジロ見られる(泣)」

広臣「あいつだけが 元カノとして 見てるわけだろ？」

A「………………………多分(汗)」

広臣「え、そこ バレてんの？」

A「まだバレてないかな(汗) ねぇ、引っかからない？なんで、別れたと思われてるのか」

広臣「あー、俺もそこ 気になる」

A「綾音ちゃんとの接点って、マスターと美幸さん、後……ゆう君だよね」

広臣「マスターと美幸さんは 知ってるけど……」

A「ゆう君と お父さん あの時 まだ 繋がってたとか………」

広臣「首の傷 話したなら 繋がってないだろ」

A「…………そっか」


あんな事しといて

それはないだろ………


Aの お父さんだって

腹立つだろ 娘に 傷つけて


A「あーーーー(泣)頭 パンクする(泣)」

広臣「こうやって 追い込まれてるの 見て 喜んでるかもな(汗)」

A「もっと別の場所で 会ってたら 喧嘩買えたのにね(汗)」

広臣「出た 負けず嫌い(笑)」

A「殴られそうになったら こうやってガードしたらいいんだってッ‼︎」

広臣「………誰に聞いたの」

A「優奈♡」

広臣「だよな(汗)」

A「ボクシングとか 見てそうだもんね(笑)」

広臣「どうだか………(汗)」


あいつ、やっぱ……

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