10話 〃 ページ13
Aside
そうだったんだ…私…恋してたんだ
でも…ノートン君は私の事どう思ってるんだろ…
A「でもね…ノートン君が私の事どう思ってるかわかんないの…もしかしたら面倒臭い奴だとか思われてたり…」
美智子「…なんか最近ノートンはんと関わりあった？」
A「うん…少し…」
ヴィオレッタ「教えて教えてっ！」
A「えっと…ノートン君が酔った時一緒に寝たのと…次の日の朝寝てる私をお姫様抱っこして運んでくれたり…かな…」と下を向きながら言った
マリー「一緒に…寝た…？お姫様抱っこ…？」
いやまぁそりゃ驚くよね…思い出すだけでも恥ずかしい。
美智子「一緒に寝たのは…どっちの部屋で…どっちが誘ってきたん？」(⚠そういう意味じゃありません(笑))
A「ノートン君の部屋で…ノートン君が…」
(そういう意味じゃありません(笑)(2回目))
ヴィオレッタ「…ちょっと…こっちでお話させてね！」と言ってヴィオ嬢様は美智子姉さんとマリーお姉様を引っ張ってｺｿｺｿと3人で話し始めた
マリー「ねぇ…これ両思いよね…？」ｺｿｯ
美智子「せやね…完全に両思いや…」
ヴィオレッタ「ちょっと探鉱者くんに嫉妬させようk「「賛成」」」
話が終わったようだ。みんなまた椅子に座って私の方を向いた。
美智子「Aはん…ノートン君がAはんの事をどう思ってるか知りたい…？」と聞いてきたので
A「知りたい知りたいっ！教えてっ！」
と答えた。
マリー「じゃあ…ノートン君以外の男性と関わりを増やしたらどうかしら…？…」
ヴィオレッタ「そうそう！」
A「…？なんで…？」
マリー「他の男性と関わりを増やせば,ノートン君は嫉妬してくれるはずよ。嫉妬しなかったら好きじゃないって事だけど…嫉妬してくれたら好き,しなかったら好きじゃないって事になるからよ。」
なるほど…
美智子「ノートン君以外の男性サバイバーには少しAと関わりを増やすようにって言っとくわァ」
ヴィオ「私もジャックや謝必安に言っとくね！」
流石…お姉様達…
A「あ…ありがと…！頑張ってみるね！」
うんうん,と言って4人は紅茶を飲みながらこの後も話をした。
ｺﾞｰﾝｺﾞｰﾝ
時計が7時30分を合図した
美智子「そろそろサバイバーは朝食やねぇ,Aはんは戻った方がええんやない？」
A「もうそんな時間か…わかった！ありがとねみんな！また試合でね！」と手を振った
みんなが上品に手を振ってくれた
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僕は、神様になりたかった(プロフ) - 初コメです！めっちゃ良かったです（？ (2020年8月4日 21時) (
レス) id: b4fe29139c (このIDを非表示/違反報告)
しゃけ。(プロフ) - Luunaさん» 有難う御座います笑もっとふわふわっとしたノートン君にしたかったのですが書けませんでした()なるべく更新をはやくするように頑張りますね！ (2020年4月7日 9時) (レス) id: 6b9e02e83c (このIDを非表示/違反報告)
しゃけ。(プロフ) - 桜木刃霧さん» 有難う御座います！勉強がとても大変になってきたので更新遅れるかもですが頑張りますｯ！ (2020年4月7日 9時) (レス) id: 6b9e02e83c (このIDを非表示/違反報告)
Luuna - 初コメです！ ノートン君…尊い…ってなって読んでます((( 続き楽しみです！ (2020年4月6日 0時) (レス) id: f42fa90ead (このIDを非表示/違反報告)
桜木刃霧(プロフ) - いつもワクワクしながら読ませて頂いてます、これからも頑張って下さい！ (2020年4月5日 21時) (レス) id: b4146ac6e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃけ。 | 作成日時：2020年3月25日 1時
