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RYOSUKEside
リビングから聞こえてくる賑やかな笑い声に目が覚める
時計を見ると7時30分
体を起こすと、綺麗にたたまれてベッドの端に置いてある布団に気づいた。
おかゆの食器も綺麗に片付けられ、なくなっていた。
シスルがやってくれたんだろうな
体温計を脇に挟み、しばらくして鳴った電子音に目を向けると
...36.5℃
もうすっかり下がって、体も軽くなっていた。
布団から出て、部屋を出た。
有「あ！山田！」
知「涼介！もう大丈夫なの？」
リビングに降りると、一斉にこちらを見て安心したような顔をした皆
涼「おう、もう平気」
裕「よかった！シスルが山ちゃんが風邪ひいたっていうから心配してたんだよ！」
シスルの方を見ると、何でもないというように座っていた。
けど、俺の視線に気づいたのか少し顔を上げて、またすぐに顔を下げた。
また照れ隠ししたな、と思いながら席につく。
シスルと向かいの席に座り、こっそり耳元で
涼「ありがとな」
と囁くと、また下を向いた。
意外とからかい甲斐があるのかも、と思っていると見透かされたのか足を踏んできた。
やっぱりこいつ、可愛いな。
と思ってしまうのは
俺だけ？
でもシスルのお陰で今日のミッションにも参加できた。
今日1日、俺の頭には何故かシスルの可愛らしさがついてまわっていた。
俺、どうしたんだろう。
悩みながら眠りについたら、夢に出てきたのは誰にも言わない秘密の話。
*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――*☼*
気づいたら1ヶ月も経っていました。
試験が開けたので、また投稿していきます。
本当に、楽しみにして頂いていた方々、申し訳ございませんでした。
こんな白米王女をこれからもどうぞ宜しくお願い致します。
白米王女
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白米王女(プロフ) - 莉乃亜さん» きゃーっ！！ありがとうございます！応援して頂けて嬉しいです！莉乃亜さんのご期待に沿えるよう頑張ります！ (2018年3月24日 0時) (
レス) id: 856007b312 (このIDを非表示/違反報告)
莉乃亜 - この作品、私はめっちゃ好きです！これからも頑張ってくださいね！更新楽しみに待ってまーす！これからも応援してます！続きが気になっているので、頑張ってくださいね！ (2018年3月23日 2時) (レス) id: 27922520c6 (このIDを非表示/違反報告)
莉乃亜 - この作品、私はめっちゃ好きです！これからも頑張ってくださいね！更新楽しみに待ってまーす！これからも応援してます！続きが気になっているので、頑張ってくださいね！ (2018年3月23日 2時) (レス) id: 27922520c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白米王女 | 作成日時：2018年3月14日 19時
