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約三時間、楽屋のあったビルの前に座り込んでいた俺ら。
…ある意味すごいな、
薮「あの、相葉くん起こしちゃダメかな…？」
辛そうに正座をしながらそういう薮ちゃん。
そんな薮ちゃんの膝の上には相葉くんの頭。
…まぁ、辛いわな、
伊「相葉くん！起きてください！」
伊野尾ちゃんがそう呼びかける
すると、相葉くんの目がゆっくりと空いた。
相葉「…伊野尾？」
伊「相葉くん…？
記憶、」
相葉「記憶って？
てかここどこ？」
何故か、薮くんの膝に頭をのっけたままそう話す相葉くん
伊「…あ、色々説明するんで、とりあえず起き上がってください、
薮、３時間くらい正座してるんすよ…」
そう言うと驚いたように起き上がる相葉くん
相葉「薮くんごめん！大丈夫？」
薮「あ、大丈夫です…」
相葉「…ありがとね。
あ、伊野尾。それって結構難しい話？」
伊「…難しいどころじゃないくらい…」
相葉「じゃあ、俺の家行こっか。」
�癲屬◆△垢い泙擦鵝�
ありがとうございます、」
そう言って、みんなが立ち上がる
薮「あ、待って、
感覚が…」
圭「あ、どうしよ…」
薮「何とかなる、」
そう言って、立ち上がった薮ちゃんだが、すぐに転ける。
相葉「ごめんな、
あ 俺車出してくる！」
…車は動く？
まぁ、ガソリンがあったら動くか…
光「お願いします」
街を歩く人たちは皆、虚ろな目をしている、
その時思った
俺達は、とんでもないことを起こしてしまったのかなって。
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ちぇりー - なんか、色々とすごい話でしたね！発想が素晴らしいです！！他の作品も頑張ってください！！ (2017年10月15日 11時) (
レス) id: d5fbd4570c (このIDを非表示/違反報告)
八乙女魔理沙(プロフ) - 完璧おめでとうございます(*^▽^*) (2017年9月5日 22時) (レス) id: 1a4e3342b3 (このIDを非表示/違反報告)
orange(プロフ) - 完結おめでとうございます！ (2017年9月5日 18時) (レス) id: 7616a7344d (このIDを非表示/違反報告)
咲良 - 続きが気になります。更新頑張って下さい。 (2017年8月9日 1時) (レス) id: 57c4bde016 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾛｰﾙｹｰｷ裙
| 作成日時：2017年7月26日 11時
