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「…全員、完璧な記憶喪失です。」
相葉くん達を一通り見終えた先生が、苦しそうにそういった
�癲屐珍衢佞�んに、今までの出来事とか全部話したんだけど…
戻らなかった」
薮「…時間が経てば経つほど、状況は悪化していく…」
…俺達は、何かを失うことしか出来ないのかな。
薮ちゃんを失いかけて、
先輩達の記憶まで失った
光「…先生すいません。ちょっと俺たちだけで話したいです…」
「分かりました。…相葉さんたちは、僕の病院へ運びましょうか？」
光「運んだ方がいいですか？」
「もしものために、
車、お借りしてもよろしければ僕一人で…」
�癲屬修譴倭漢魁△匹Δ勝�」
「ありがとうございます。またすぐ返しに来ます…では、
あの、とりあえず病院行きましょう」
先生が相葉くん達にそういうと、すっと立ち上がり先生の後ろをついていく相葉くん達。
薮「ありがとうございました、」
先生が家を出る瞬間、薮ちゃんがそう言う
「いえ、僕は病院にいるのでまたいつでも…」
先生達が完全に家を出ていった所で一つの疑問が浮かんだ
山「なんで先生は記憶消えてないんだろ…」
俺達が消えてないのは…最初からだから理解はできる
なのに、相葉くん達と同じように記憶を失っていた先生が何故記憶を忘れてないのか、
圭「…この家で、なんかあったとか…？」
圭人がそういった瞬間、何か嫌な感じを覚えた
…何この感じ、 嫌な、胸がざわざわするような…
伊「なんか、危ないかもしれない…
俺たちの誰かの家に避難しよ、」
伊野尾ちゃんがそう発した時、
裕「車…ない、」
ゆーてぃーが絶望したような声でそういう
確かに…
薮「…俺ん家ここから十分くらいのところだけど、みんな歩ける？」
絶望に陥りかけた時、薮ちゃんがそう発する
知「うん 大丈夫」
薮「じゃあ、俺ん家行こっか。」
薮ちゃんのその合図で、みんなが荷物を持って外に出る
そして、薮ちゃんの後ろをみんなが歩き出す。
後ろから聞こえてくる、おかしな音に気づかずに。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
突然すいません！作者です！
実は作者、Twitter始めました！
Twitterの方でリクエストとか貰えたら、少し早く書けます！
夢主を出してほしい、って要望にはお答えできませんが、
例えば、ジャニーズWESTを出してほしいとか、
まぁ、是非フォローお願いします！
『uratukusakusya』
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ちぇりー - なんか、色々とすごい話でしたね！発想が素晴らしいです！！他の作品も頑張ってください！！ (2017年10月15日 11時) (
レス) id: d5fbd4570c (このIDを非表示/違反報告)
八乙女魔理沙(プロフ) - 完璧おめでとうございます(*^▽^*) (2017年9月5日 22時) (レス) id: 1a4e3342b3 (このIDを非表示/違反報告)
orange(プロフ) - 完結おめでとうございます！ (2017年9月5日 18時) (レス) id: 7616a7344d (このIDを非表示/違反報告)
咲良 - 続きが気になります。更新頑張って下さい。 (2017年8月9日 1時) (レス) id: 57c4bde016 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾛｰﾙｹｰｷ裙
| 作成日時：2017年7月26日 11時
