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少し暗くなってしまった病室の雰囲気。
それを紛らわすように携帯を触る、
そんな時、
「…ん、」
突然そんな声が聞こえて、薮ちゃんの方を見る
そこには少しづつ目を開く薮ちゃんの姿
光「薮！？」
薮「ひかる…？」
山「薮ちゃん、」
薮「あ、山田…俺、」
伊「ごめん…俺のせいで、」
伊野尾ちゃんがそう言うと、思い出したのか、小さい声を漏らす
薮「大丈夫、伊野尾のせいじゃないよ
…犯人は？」
�癲崙┐�しちゃった…」
薮「…そっか、
あ、岩橋くんたちは？」
伊「相葉くんの家、」
薮「…てか、なんで病院…」
疑問を打ち明ける薮ちゃんに、さっきまでの状況を説明する
薮「必要な時に、必要な人は現れる…」
有「あ。ねぇ薮ちゃん、
もしかしたら、この世界に俺ら以外に記憶が残ってる人がいるかもしれない…」
薮「どういう事？」
有「…いや、なんかさっきメールが来て…
この世界には、お前ら以外にも記憶を無くしてない人がいるって
…ヒントは、マネージャーだって」
薮「メールって、誰から？」
有「非通知…」
薮「非通知でメール送ることって出来るんだ…
…マネージャー、」
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ちぇりー - なんか、色々とすごい話でしたね！発想が素晴らしいです！！他の作品も頑張ってください！！ (2017年10月15日 11時) (
レス) id: d5fbd4570c (このIDを非表示/違反報告)
八乙女魔理沙(プロフ) - 完璧おめでとうございます(*^▽^*) (2017年9月5日 22時) (レス) id: 1a4e3342b3 (このIDを非表示/違反報告)
orange(プロフ) - 完結おめでとうございます！ (2017年9月5日 18時) (レス) id: 7616a7344d (このIDを非表示/違反報告)
咲良 - 続きが気になります。更新頑張って下さい。 (2017年8月9日 1時) (レス) id: 57c4bde016 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾛｰﾙｹｰｷ裙
| 作成日時：2017年7月26日 11時
