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車に乗りこみ、相葉くんの家へと向かう
裕「…ん、山？」
突然聞こえた声に驚き、横を見ると目を開けているゆーてぃーの姿。
山「ゆーてぃー！？大丈夫？熱ない？」
裕「大丈夫 しんどくない。
寒くないもない！」
薮「良かった！裕翔、大丈夫そうなら小山くんだけ相葉くんの家連れてって、
JUMPだけちょっと出よっか」
圭「え、なんで？」
山「いや、ずっと相葉くんの家っていうのもあれだし…
一番広いJUMPメンバーの家に移動しよ、って俺らで話して決めた」
裕「そうだね、布団とかも集める？」
薮「そうする、」
そんなことを話しているうちについた相葉くんの家。
裕「俺らと小山くんだけ降りて、JUMPメンバー連れてくる」
山「お願い。」
圭「うん、」
そう言って降りていった3人。
残されたのは俺と薮ちゃん。
車内を沈黙が包み込む。
薮「…山田。」
沈黙を破ったのは、薮ちゃんだった。
薮「無理すんなよ」
山「え…？」
薮「山田、無理しがちだからな、」
山「…薮ちゃんこそね。」
薮「俺は大丈夫だよ。」
少しぎこちなくみえるこの会話。
ぎこちなくしているのは、今の状況。
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ちぇりー - なんか、色々とすごい話でしたね！発想が素晴らしいです！！他の作品も頑張ってください！！ (2017年10月15日 11時) (
レス) id: d5fbd4570c (このIDを非表示/違反報告)
八乙女魔理沙(プロフ) - 完璧おめでとうございます(*^▽^*) (2017年9月5日 22時) (レス) id: 1a4e3342b3 (このIDを非表示/違反報告)
orange(プロフ) - 完結おめでとうございます！ (2017年9月5日 18時) (レス) id: 7616a7344d (このIDを非表示/違反報告)
咲良 - 続きが気になります。更新頑張って下さい。 (2017年8月9日 1時) (レス) id: 57c4bde016 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾛｰﾙｹｰｷ裙
| 作成日時：2017年7月26日 11時
