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海人side
神「先生、それで海人は…？」
先「大丈夫ですよ^ ^中度の捻挫ですが、なんせ若いですからすぐに治ります」
俺は、神と玄樹くんに病院に連れてきてもらった。
もしも酷かったらどうしようって思ったけど、先生の言葉を聞いてちょっと安心した。
玄「良かったね、海人」
海『うん！』
先「あとご自宅での湿布の貼り方ですが_____」
それから湿布の貼り方も教えてもらった。
なんかね、ちょっとだけ湿布を切るんだって。
そうしたら剥がれにくくなるって先生が言ってた！
確かに、手はいっぱい動かすからね。
だけど左で本当に助かった。
だって、右だったら不便だもん。
玄「海人、まだ痛い？」
診察室から出て、お会計を待つ間に玄樹くんが心配そうに聞いてくれた。
そういえば…
海『ううん！もう、痛くない！』
玄「ほんと？」
海『うん！』
先生がテーピングっていうのをしてくれてからは痛くなくなった。
ずっと"何か"が気になって痛みの事なんて考えられなかった。
その"何か"っていうのはね…
バタバタっ
岸「こらっ、走るなぁ」
紫廉「海人！」
岸くんのことなんか目にもくれないで、一目散に俺の所へ来てくれた紫耀と廉の事。
岸くんドンマイ笑
廉「どうやった？」
紫「骨折とかしてた？」
目が合った途端に質問攻め。
海『大丈夫だよ！』
紫廉「良かったぁ〜」
俺が座ってる隣は空いてるのに、わざわざ俺の目の前の床に正座する2人。
これは岸くんに相当怒られたな…笑
海『ね！2人とも！』
紫廉「なーに？」
海『岸くんにどんな風に怒られちゃったの？』
俺がそう言うと、あっという間に2人の耳は赤くなった。
廉「そっ、そんなん言うわけないやろ！」
紫「別に怒られてないもん！」
あーあ。
大声出しちゃって…
俺さっき神から聞いたんだよね。
今度、俺に大声出したら岸くんの…
岸「おーまーえーらぁー！」
紫廉「ひぃっ！」
岸「早く言えっ！」
紫「えっと、優しい！」
廉「見守ってくれる！」
紫「笑顔がステキ♡」
廉「歌が上手い！」
良いところを沢山言わなくちゃいけないって事を☆
end
菜花桃さん、リクエストありがとうございました！
ほんとは海ちゃんが意識を失ってしまうっていう設定なのに、書けなくてすみません…
どうしても上手く繋がらなくて…
こんなダメダメでも良ければ、今後ともこの作品をよろしくお願い致します！
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ふぅ - uikiさん» わかりました！わざわざありがとうございます！ (2020年4月9日 14時) (
レス) id: bc6123d9e9 (このIDを非表示/違反報告)
uiki - シェアハウス設定です。 (2020年4月9日 13時) (レス) id: 4254d2f411 (このIDを非表示/違反報告)
ふぅ - ぴーこさん» 感想ありがとうございます！これからもよろしくお願い致します！ (2020年4月9日 12時) (レス) id: bc6123d9e9 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーこ - リクエスト書いてくださってありがとうございました！すごい良かったですヽ(^○^)ノ (2020年4月9日 12時) (レス) id: 1b4b765be9 (このIDを非表示/違反報告)
ふぅ - uikiさん» すみません！シェアハウス設定だけ教えて頂いてもいいですか？ (2020年4月8日 3時) (レス) id: bc6123d9e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふぅ | 作成日時：2020年3月27日 23時
