～運命の貴方～Ⅱ (ページ44)

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シルク？① ページ44

なんだかんだでセカンダリを撮り終わって、今はシルクの病室でみんなでご飯を食べている。

ンダホ「そーいえばさー、Zepp東京の時のAちゃんの衣装めっちゃ可愛かったよね！」

A 「えー、衣装は可愛くても顔がねぇ…」

ぺけたん「そんなことないって笑」

ザカオ「まあ、普通の人は間違いなくAに惚れるね。」

マサイ「惚れたらシルクに殺されるけどなw」

ダーマ「いやん、シルクくんこわぁーい！」

A 「www」

ぺけたん「ダーマが変なモードに入っちゃったw」

モトキ「っていうか、あの衣装。シルクにも見せたかったなぁ…」

A 「見せてもこんなブサイクな私じゃ喜ばないよ笑」

ンダホ「だーかーらー、Aちゃんは可愛い！それは、俺が自信を持って言える！」

モトキ「マジで見せたかったなぁ…絶対にシルク喜ぶのに…」

？「な…にが…見せ…たい…って？」

どこからか聞こえてきた声。

ぺけたん「え？今誰か何か言った？」

ザカオ「ううん。」

私はこの声を知っている。半年前までは毎日ほど聞いていた声。

私の大好きな声。

A 「りょ…う…？｣