検索窓
今日:21 hit、昨日:19 hit、合計:44,927 hit

sixty eight ページ23

シルクside

貴「どこにですか〜?」
シルク「へっ?」

モトキ「パワーワードだわww」
思わず力が抜ける

何だあの天然
ヤバすぎるだろ

告白した側も目が点だ
前田「いやっ、何処にじゃなくて…好きだから付き合って欲しいです!」

貴「あっ、そういう事かぁ…?」
マイクを向けられたAの口から

小さく声が漏れた
貴「ごめんなさい〜付き合えないです〜」

胸を撫で下ろす
心臓がバクバクと騒いでる

こんな大きな場所で告白されると
断りにくいし

まぁ、Aはそんなことに左右されないし
断ることなんて最初からわかってる

それでもあんなイケメン…
緊張するに決まってる

前田「ちょ、ちょっと待って!1週間だけでいいから付き合って!絶対落とすから!」

竹「ダッサ…」
モトキ「ね、かっこ悪い」

踵を返すAの手首を掴む
シルク「まてまてまてまて!手首!」

Aに触るとか有り得ねぇ!
竹「…アイツ…殺す…」

マジで人を殺そうとする目してるww
貴「恋人でいる期間を最初から決めておくんですかぁ〜?」

素朴な疑問
悪気なんて1ミリもないんだろう

傷ついた顔をする王者
「ゆうすけさん、告白失敗ですね…残念!」

「私は好きだよー!」
マサイ「最後のあれ残念だな、ダサかった」

Aがそういう人でよかった
人の意見に揺らされない人で

sixty nine→←sixty seven



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (19 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
148人がお気に入り
設定タグ:Fischer's , シルクロード , シルク   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

*のの(プロフ) - せいら/うおたみんさん» コメントありがとうございました!もう少しでできるのでぜひ読んでみてください!リクエストも頂けるとありがたいです…! (2019年11月13日 16時) (レス) id: 139f9ac550 (このIDを非表示/違反報告)
せいら/うおたみん(プロフ) - 目の色が青なのであればマサイさんがいいのでは?!(ただ単に私がマサイさん推しって要素もちょっとはあります←)私はマサイさんオチに投票します! (2019年11月10日 23時) (レス) id: 2c14e8117c (このIDを非表示/違反報告)
六娘 - 全然大丈夫です!(どこ目線)むしろ、私も読みたいですw (2019年10月25日 23時) (レス) id: 017157226e (このIDを非表示/違反報告)
*のの(プロフ) - ☆朝風☆さん» 分かりました!この直後からか続きで書きますね!この小説にそのまま付足す形になるのでぜひ読んでください!もしよろしければほかの小説も見てみてくださいm(_ _)m (2019年10月25日 7時) (レス) id: 139f9ac550 (このIDを非表示/違反報告)
*のの(プロフ) - 六娘さん» コメントありがとうございます!付き合って直後が読みたいという方がいるので、この続きも書いてちょっとずつ大人にしていこうかな…?少し時間がかかりますがいいですかね…? (2019年10月25日 7時) (レス) id: 139f9ac550 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:鳴海 帆南 | 作成日時:2019年10月4日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。