ninety two ページ49
Aside
ｼﾙｸ「相変わらず手ぇ冷た！」
突然手を握られて驚く
竹「おい、絹張！パラに触るな！」
ｼﾙｸ「何でだよww彼氏だわww」
言い返せなくなってシルクを睨むタケちゃん
ﾝﾀﾞﾎ「あっちーの誕生日、手袋にすればよかったなぁ」
2週間前
シルク主催のお誕生日会が開かれた
会場はタケちゃんのお家
みんなプレゼントくれたの
ｼﾙｸ「いいよあげなくて、手繋げなくなるじゃん」
竹「手袋してても手は繋げるわバカが…って！なんで繋ぐ前提だよ！」
だから、彼氏だわ！
と言い返しながら私に合わせて歩いてくれる
今日はイルミネーションを見に行く
歩いて行ける距離で
結構大きな公園
ｼﾙｸ「これあげる」
シルクの手から渡されたのは
貴「カイロ？」
自分では使ったことがないけど
小学生の時とかにクラスの男の子たちが投げあってた
ｼﾙｸ「うん、丁度ピークだから」
両手で包み込むと
雪がとけるように悴んだ手が温かくなる
貴「温かいね」
右手をカイロを握ったままポケット入れて
左手でシルクの右手を握った
貴「シルクの手も冷たいよ」
ｼﾙｸ「Aよりは温かいわww」
暫くするとシルクの手も
カイロみたいに温まってきた
やっぱり肌が触れると温かくなるものなのかな？
ﾝﾀﾞﾎ「うわぁ！綺麗！」
ピンクとか黄色とか青いライトが付けられた
たくさんの木が幻想的に公園を照らす
敷地の外からでも充分綺麗
竹「やば…涙出そう…ww」
ダホちゃんがお母さんに貰ったらしい割引券で
チケットを買って公園に入った
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*のの(プロフ) - せいら/うおたみんさん» コメントありがとうございました！もう少しでできるのでぜひ読んでみてください！リクエストも頂けるとありがたいです…！ (2019年11月13日 16時) (
レス) id: 139f9ac550 (このIDを非表示/違反報告)
せいら/うおたみん(プロフ) - 目の色が青なのであればマサイさんがいいのでは？！(ただ単に私がマサイさん推しって要素もちょっとはあります←)私はマサイさんオチに投票します！ (2019年11月10日 23時) (レス) id: 2c14e8117c (このIDを非表示/違反報告)
六娘 - 全然大丈夫です！(どこ目線)むしろ、私も読みたいですw (2019年10月25日 23時) (レス) id: 017157226e (このIDを非表示/違反報告)
*のの(プロフ) - ☆朝風☆さん» 分かりました！この直後からか続きで書きますね！この小説にそのまま付足す形になるのでぜひ読んでください！もしよろしければほかの小説も見てみてくださいm(_ _)m (2019年10月25日 7時) (レス) id: 139f9ac550 (このIDを非表示/違反報告)
*のの(プロフ) - 六娘さん» コメントありがとうございます！付き合って直後が読みたいという方がいるので、この続きも書いてちょっとずつ大人にしていこうかな…？少し時間がかかりますがいいですかね…？ (2019年10月25日 7時) (レス) id: 139f9ac550 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鳴海 帆南 | 作成日時：2019年10月4日 22時
