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thirty one ページ32

シルクside

竹「マジで意味わかんねぇ!はぁ!?男部屋連れてくっての!?まじ有り得ねぇ!」
ギャーギャー叫ぶ竹野

うるせぇww
シルク「別にいいだろ?なんかする訳じゃねぇし?寝床ねぇんだぞ?」

うっ、と言葉に詰まる
シルク「全員が寝た頃にこっそり連れ込んで別の布団で寝かす。そんで朝早く起こして布団はしまう」

ショートスリーパーだし
起きれるし?

シルク「埃まみれの部屋に連れてくのか?それとも心無い教師の横?」
そんなふうに問いかければ諦めたように脱力して

竹「わかったよ…ただし!別の布団に寝かすことと、パラに何もしないってのはマストだかんな!?」

当たりめぇだろ
同じ布団とか心臓もたねぇよ

何かするってAになんか出来るわけねぇだろ
シルク「分かってるわバカ」

竹「うるせぇ変態!パラも!なんかあったらすぐ叫べよ!?」
叫んだらバレるだろうがバカ

…ていうか
シルク「変態じゃねぇよ!」

無視してAに吸入器を渡して戻って行った
シルク「消灯時間まで話そっか」

貴「んふふ、消灯時間過ぎてもすぐには寝ないよ〜?」
シルク「大丈夫だってwwアイツら昨日もすぐ寝てたしww」

まじで早かった
昨日も戻った時にはもう寝てた

今日なんて散々はしゃいでるし直ぐだろう
貴「…シルク、私のことばっかりでごめんね…?ちょっとだけ聞いて欲しいの」

シルク「…うん、どんだけでも聞く」
大きく息を吸ったAが言ったのは衝撃的なこと

thirty two→←thirty



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*のの(プロフ) - どこか村のだれかさんさん» ありがとうこざいます!更新頑張ります! (2019年8月20日 21時) (レス) id: 139f9ac550 (このIDを非表示/違反報告)
どこか村のだれかさん - 学生Ver.の前から読んでます!あの二人にこんな過去があったなんて.……と思いながらw更新楽しみにしてます! (2019年8月20日 20時) (レス) id: 3706e8b566 (このIDを非表示/違反報告)
www - はーい (2019年8月15日 15時) (レス) id: 54ea561834 (このIDを非表示/違反報告)
*のの(プロフ) - wwwさん» 最近忙しくて中々更新ができないんです…ごめんなさい!落ち着いたら更新頑張ります! (2019年8月15日 13時) (レス) id: 139f9ac550 (このIDを非表示/違反報告)
www - 私も同じく更新待ってます。。。 (2019年8月14日 16時) (レス) id: 4fbd59cfa9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:鳴海 帆南 | 作成日時:2019年7月24日 23時

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