シルクの彼女は絹みたい -学生Ver.-【Fischer's】

twenty eight ページ29

私自身ユニバーサルに行ったことがないので詳しくは書けません！
ごめんなさい！

勝手にイベントやってますがご了承ください！
----------------

シルクside


貴「うわぁ〜？おっきいね、これ」
竹「だな〜写真撮ろうぜ〜！」

写真をとってアトラクションに乗って
またまた写真をとって

お土産屋に入って写真をとる
…写真撮りすぎだろww

写真撮るときはAもマスク外してるから
可愛いんだよ！

お昼ご飯を食べ終わった頃に
「お姉さんたち！ビンゴ大会やるよ！」

スタッフさんに声をかけられる
見ると大勢の人達が輪っかになってる

貴「ビンゴ大会？タケちゃんやろ〜？」
竹「よしお前ら、やるぞ」

もちろん参加
カードをもらって輪に入る

「まずは23番！」
貴「あっ、あった〜」

早速穴が空くA
しかも真ん中のやつの横な

その後も順調に穴が空く
竹「…あたし1個も開いてないww」

Aなんてもうダブルリーチだ
ｼﾙｸ「ヤバww普段の行いがわりぃからww」

ﾝﾀﾞﾎ「あっちー沢山開いてる！」
貴「運いいんだよね〜多分体の弱さと引き換えにくれたんだよ〜」

どう反応すればいいかわかんない言葉
Aがそれを望んでないのは知ってるから

貴「あっ、ビンゴ〜！」
ぴょこぴょこ飛ぶ

視界司会のお姉さんのところに行って
「おぉ！ビンゴ出ました〜！しかもダブルビンゴ！景品は好きなのを選んでくださ〜い！」

様子を見に行くと絶賛悩み中
貴「これがいい…けど持って帰るの難しい…」

Aが指さしたのは空気清浄機
「お嬢ちゃんそれがいいのかい？住所書いてくれれば家まで送るよ！」

貴「ホントですか〜？じゃあお願いします〜」
住所を書いている華奢な指

ペンを持っている姿は初めて見た
これですら可愛く思えるのは重症だ

貴「明後日くらいに届くようにして欲しいです」
「おぉ、丁度いい！今日送れば2日後に届くよ！」

やった、と嬉しそうに笑った
明日届くとAは居ないもんな

ﾝﾀﾞﾎ「やった！ビンゴ！」
とこれまた運のいいンダホもビンゴ

なにを貰っていたかは
ご想像にお任せします

twenty nine→←twenty seven

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す