シルクの彼女は絹みたい -学生Ver.-【Fischer's】

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シルクside

貴「何処に行くか決めよ〜？」
1日目は9時くらいの新幹線に乗って昼に着く予定

そしたらお昼ご飯をこの班で食べる
昼ごはんの後は18時まで各班で自由行動

宿に戻って晩飯食べて
部屋割りされてるクラスのやつと寝る

2日目はユニバーサルに行って各班で行動
宿に戻ってからは同じ

3日目はお土産を買って帰るだけ
自由行動は2回ある

いかにAにアピールするかだよな…
好きすぎて仕方ない

竹「行ってから決めるんじゃダメなのか？」
貴「なるほど〜それもいいかも〜」

普通は回るとこ報告しなきゃなんないんだろうけど
これも人生経験だって丸投げされてんだよな

俺は計画的に行きたい派なんだけど
Aが行き当たりばったりでいいならいいや

ｼﾙｸ「じゃあ、行ってから決めるってことでいいか？」
貴「私はそれでいいよ〜」

班長は俺
副班が竹野

…何でこうなった？
いや、まぁジャンケンで負けたからなんだけど…

4人班で良かったよな…
俺と竹野とか相性悪すぎ

貴「大阪って何があるの〜？私知らないよ〜？」
竹「グランフロント大阪とかでいいんじゃない？近いし」

ショッピングも出来るもんな
ｼﾙｸ「駅の近くだったら沢山あるよな」

ﾝﾀﾞﾎ「そうなの？」
ダホとAは似たもん同士だよな…

貴「もう決まったぁ？まだ時間あるよね〜？ダホちゃん、じゃんけんして待ってよ〜？」
ダホとAの待ち時間ジャンケン大会が始まった…

遊びのチョイス可愛いかよ…
なんだよ、じゃんけんって

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