3話 ページ5
___side
雄｢大体、なんでそんなに黒いの？｣
いつの間にか部屋に入って来てた雄也が聞いてきた
｢……恐らくだけど、彼女の死に方だと思う
真っ黒って事は内心的からの要因、つもり心を病んだかそれとも外的要因、言いにくいけど、火事に巻き込まれたか……｣
雄｢なるほどな……｣
雄也は顎の下に手をやり、うーんと唸った
｢……唯一ある手掛かりは、この街に住んでいたって事｣
雄ダ｢……は？｣
｢……へ？｣
ダ｢…え、涼介、今お前、かなり良い手掛かり。
言ったぞ？｣
雄｢…ダイキの、言う通りだぞ？涼介、お前なら分かるだろう？｣
2人してびっくりした目を開けたまま口も開いて、少し怖い
｢え、え？何で？何の話？｣
未だに困惑する俺にダイキはスパーンといった
ダ｢…え、だってお前。この街の人に聞いて行ったら、早くね？｣
｢………………。｣
俺はなんて簡単なミスを犯していたのか
犯していたんだ！！
｢……俺、ちょっと聞き込みしてくるよ｣
ダ｢しゃーねぇーから俺も行ってやるよ！｣
雄｢じゃあ俺、夕飯作って待ってるから暗くなる前に帰って来いよ〜｣
雄也の言葉を背中で聞きながら、俺とダイちゃんは家を出た
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きんとき(プロフ) - くーちゃんさん» ありがとう！頑張るわな、くーちゃんも更新頑張ってな！時間出来たらそっちにも遊びに行くわ！ (2020年1月3日 10時) (
レス) id: 979c554592 (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - チョコラタさん» ありがとうございます。励みになります、頑張ります！ (2020年1月3日 10時) (レス) id: 979c554592 (このIDを非表示/違反報告)
くーちゃん(プロフ) - きんときさん» ほんとぉ！？嬉しい泣 私も、時間なくって絡みに行けなくてごめんよ汗 全然大丈夫やで！！！きんちゃんの小説ってどれも集中して読んじゃうもん！！すごく楽しませてもらってます！ゆっくり更新したんでかまんけんなー！ファイティン！！^^ (2020年1月3日 4時) (レス) id: f70e29d442 (このIDを非表示/違反報告)
チョコラタ - 更新頑張ってください！ (2020年1月2日 21時) (レス) id: 6533d85759 (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - くーちゃんさん» 久しぶりぃい！！覚えちょるよおー忘れる訳ないやない〜 わしも読み専になっとって、中々自分の作品に手が付かなくて絡みに行けなかったっ汗 そう言って頂けて嬉しいよ。ちょっと設定もだいぶ変えたからちと不安やった。ありがとう、頑張るね！ (2019年12月31日 22時) (レス) id: 979c554592 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きんとき | 作成日時：2018年7月13日 8時
