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山田side
山｢........。っん？｣
目を覚ましたら何やら真っ暗な部屋？いや大きな空間。
俺何でこんな所いるんだっけ？
手を動かそうとしたけど、紐で括りつけられていて自由が効かなかった。
?｢あらー？起きたのねー！｣
何かオネエっぽい1人の男が来た。なんで男？
そうか、そうだ。
俺は怜さんの家に入ってそこから人見知りなりの会話を頑張ってしてたんだ。
そしたら、急にボーっとしだして、意識はあるのに身体は動かないし、声も出なくなったし。
そのまま怜さんの言う通りにしか体が動かなくて、お隣さんに話しかけられた時は、答えようにも何も出来なかった。
そして気づいたらここ。
いや、そう考えたら余計に男って変だよな
男｢あれ？起きてるよね？無反応って〜ひどくっないっ！！｣
山｢っ！げほっ！ごほっ！｣
こいつ、考え込んでたらいきなり腹蹴ってきやがった。
キッと俺が睨んだら、面白そうにケタケタ笑う。
何が面白いんだ。
男｢いやー笑ほんとに君ー天明さんのお気に入りなの？笑すっげえ弱いんですけど笑｣
天明さん？こいつは天明の仲間か手下か？
とりあえず俺は男に蹴りを入れて、落ちてたガラスの破片で手に括りつけられていた紐を引きちぎった。
男は派手に吹っ飛んでいってたから紐をちぎり終わるには十分な時間があった。
男｢いったいなぁー！何すんだよー！天明さんそんなにきになるのー？｣
語尾を変に伸ばしてきやがって、イライラするな。
男｢君さ〜、えっと山田涼介君？だっけか
プレイン2個持ちだってね？見せてよ！1回でいいからさ笑そしたら解放してあげる｣
山｢解放って何のことだ？俺の紐はもう解けてる｣
男｢ん？ひも？あれ？知らないのかな？
そっか！おれ教えてなかったね！うん。今から教えてあげるよ｣
そう言うと男は何やらモニターみたいなものを出してきて俺の方へ向けてきた。
ニヤリと不気味な笑みを浮かべてスイッチみたいなものを押す。
ジジっと音をたてながらモニターの電源がついた。
山｢っ！なんで！｣
そこには依頼主の尾形怜さんと大ちゃんが手を後ろに紐で括られていた。
なんで、尾形さんが？大ちゃんも朝電話出なかったのんって........
頭の中が怒りでぐちゃぐちゃになりそうだった。
男｢この2人を助けたかったら、プレイン見せてよ！簡単な事でしょ？プレイン出すだけで良いんだから！あっ！それかぁ〜
俺たちについてくるかー？どっちがいい？」
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きんとき(プロフ) - コメントありがとうございます。私も9人のJUMPが好きです。圭人が一回りもふた周りも大きくなって帰ってくるのを待ってます。 お話の方もありがとうございます。私も山田さん担です。なのでそう言って頂けて嬉しいです (2018年6月25日 18時) (
レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
伶菜 - 岡本君私も辞めるよりいいなって思いました。でもやっぱり9人が好きです。龍太郎君は忘れてないですよ？話変わって、やっぱりこの物語好き！私,山田涼介君担なんです。だからよけいに嬉しいです (2018年6月25日 15時) (レス) id: 3d61a3b65b (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - 伶菜さん» 伶菜さん、いつもありがとうございます！感想を言って頂いたら凄く励みになります。本当にありがとうございます。 (2018年6月23日 15時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
伶菜 - 下手じゃありません！私的にはいい終わりかただなぁって思ったのですが...？ (2018年6月22日 20時) (レス) id: 3d61a3b65b (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - 伶菜さん» いつも読んで下さりありがとうございます。これからも頑張って更新していきますので、よろしくお願いします<(_ _)> (2018年6月20日 19時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きんとき | 作成日時：2018年6月10日 16時
