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知念side
大ちゃんが涼介にすんごい勢いで質問攻めするから涼介機嫌悪くなっちゃった。僕だって最初は驚いたよ？でも涼介だって大人なんだから散歩くらいは、ね？するよ！
涼介の後をついて行って細い路地を抜けたら車通りの多い大きな道に出てきた。地図と出てきた場所を照らし合わせてみたら待ち合わせ場所の喫茶店が目の前にあった。
「あ！あれじゃない？｣
僕はそう言って後ろの2人に振り返った。けど、大ちゃんはまだ落ち込んでてぶつぶつ何か言ってるし、涼介は涼介で美味しそうなランチの看板を出してるお店を食入るように見てるし。もう次は僕が怒ったよ！
｢ちょっと！着いたって言ってるじゃん！
大ちゃん！｢はいっ！？｣あんたはくよくよしすぎなの！良いじゃん１回や2回無視されても！｢え、も、もう5回め「回数関係ない｢はい。」
んで、涼介！」
涼介は僕が呼んだらビクッと明らかに分かりやすく反応してちょっと可愛いなって思ったけど、今はそうじゃなくて
｢着いたって言ってんだから余所見しない！」
｢う、ご、ごめん｣
｢知念！山田と俺の時と怒り方違いすぎ｢うるさい｣すみません」
しゅんってなってる5歳児はほっといて時計を見たら、9時59分。え、普通にやばいよ！
｢ちょ！あと1分しかないよ！！走ろ！走るよー！｣
後ろから、ちょ！待ってー！って声が聞こえたけどスルースルー、いつの間にか隣まで来てた涼介と一緒に待ち合わせ場所の喫茶店へ入った。
有岡side
店内は落ち着いたオレンジの照明で全体的に照らされている感じで机や椅子は木で出来ていてすごくモダンな雰囲気でいい感じだった。
俺ね。依頼人さんって何となく雰囲気で分かるんだ。今回も。多分あの人だと思う
｢あの。依頼人の尾形怜さんですか？」
「あ、はい。そうです」
良かったー合ってたー
「申し遅れました。私達カフェSunny専属、なんでも屋の有岡です｣
「知念です｣
「山田｣
｢です！はい。えっと時間がギリギリになってしまい申し訳ございません。」
｢いえいえ！そんな全然大丈夫ですよ！｣
尾形さんは優しい笑顔で言ってくれて
「ほんとすみません！
早速なのですが時間も時間なのでご依頼内容を詳しく教えていただいてもよろしいですか？」
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きんとき(プロフ) - コメントありがとうございます。私も9人のJUMPが好きです。圭人が一回りもふた周りも大きくなって帰ってくるのを待ってます。 お話の方もありがとうございます。私も山田さん担です。なのでそう言って頂けて嬉しいです (2018年6月25日 18時) (
レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
伶菜 - 岡本君私も辞めるよりいいなって思いました。でもやっぱり9人が好きです。龍太郎君は忘れてないですよ？話変わって、やっぱりこの物語好き！私,山田涼介君担なんです。だからよけいに嬉しいです (2018年6月25日 15時) (レス) id: 3d61a3b65b (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - 伶菜さん» 伶菜さん、いつもありがとうございます！感想を言って頂いたら凄く励みになります。本当にありがとうございます。 (2018年6月23日 15時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
伶菜 - 下手じゃありません！私的にはいい終わりかただなぁって思ったのですが...？ (2018年6月22日 20時) (レス) id: 3d61a3b65b (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - 伶菜さん» いつも読んで下さりありがとうございます。これからも頑張って更新していきますので、よろしくお願いします<(_ _)> (2018年6月20日 19時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きんとき | 作成日時：2018年6月10日 16時
