に ページ3
『こんのすけこんのすけ』
こん「どうかなさいましたか主様!」
『大きなお屋敷だね。かみさまいっぱいいるの?』
こん「えぇ沢山いますよ。皆様根はお優しい方々なので安心してください!」
『あのね、あのね私、かみさまと仲良くなりたいの』
こん「えぇ!いつかきっとなれますよ。ささっ行きましょう主様」
ギギギッッ
『フンッショッ、、、どあ重たい、、』
こん「このくらいの隙間があれば通れます!まずは大広間へ行きましょう」
『おおひろま、、、??』
こん「刀剣男士様がいらっしゃる所です!」
『!!!、、うん行く、大広間!』
こん「こちらです主様。危ないので私が先に襖を開きます」
『いーよ。神さま、、いっぱいいーっぱいやな事あったんでしょう?だから私が行くよ』
こん「!!、、わかりました。では主様が来たことを伝えてから自己紹介をお願いします」
こん「皆様、、!主様が来られました襖を開いてもよろしいでしょうか」
『いいよ、ふすまは開かなくていい。かみさまが慣れるまでは会わないよ。、、、かみさま、!私は春陽と言います。これからここで暮らすことを許してほしいです。これまでの審神者がごめんなさい。本当にごめんなさい。なんでもします。何でもするからここで暮らすこと許してください』
こん「主様、、」
主様はこの任務を遂行することが出来なかったらまたあの家へ送り返されると聞きましたが、、やはりそこまで酷い家なのでしょうか。怯えています、、、、
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作者名:睡蓮 | 作成日時:2021年11月28日 20時