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黒side
3人から言われたことを忘れずに生活を過ごしている。
文化祭の準備もどんどん完成へと近づいているなかで
しょっぴーと他のメンバーの仲は離れているように感じた
昼休みいつも一緒にご飯を食べていたのに
しょっぴーは康二を屋上に送り届けたら
俺先生からの用事あるから。
この言い訳一本で1週間を貫き通している
今日も屋上に康二を送り届けて見え見えの嘘をついてどっかへ行く。
文化祭まであと5日なのに
みんなで文化祭回ろうなんて約束もしてるのに
こんなんでいいのかと思っていると
康二が口を開いた
橙「ねえ、ほんまに何があったん？
しょっぴーに聞いても大丈夫だよしか言われんし…」
黒「俺も思ってた」
白「どうしたの？」
緑「何にもないよ、気にしないで」
橙「何にもないわけないやんか…」
紫「康二たちには関係ないから大丈夫」
橙「関係ないって…」
緑「本当に関係ないって言ってんだから康二は黙ってて。
いちいち首突っ込まなくていいから。邪魔。」
あべちゃん、その言い方はだめだよ。
って言おうとした時
橙「邪魔…
関係ない関係ないってなんやねん！
みんなが元気なさそうやし、今までこんなことなかったから心配して
言っとるのにその言い方はないやろ！
なんが黙っててや！首突っ込まなくていいや！」
赤「康二、」
黒「康二、落ち着いて…」
橙「もう知らん、勝手にせえ！
なんも首突っ込まんからずっと喧嘩でもしとけ！」
紫「康二！！」
初めて康二が怒っているところを見た。
怒った勢いのまま弁当を片付けて屋上から1人で出て行った。
でも、あの言い方とかは怒ってもしょうがないとしか言いようがなくて…
だからってこの場を俺らが収めようなんてことはできない
黒「今日はとりあえず戻ろっか」
他「うん、ごめん。」
そう言うことしか出来なかった。
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つみき(プロフ) - スーさん» はじめまして！過去はもうちょっと先で…笑 なんとなんと、もう嬉しすぎます^ ^ 頑張ります！ありがとうございます^ ^ (2020年12月9日 14時) (
レス) id: 43a3405b0e (このIDを非表示/違反報告)
スー - はじめまして！今日このお話を初めて読ませていただいたのですが、康二くんの過去が気になりすぎて…！それに、つみき様の他の作品を見てみたら、まさかの大好きなお話で、びっくりしました！笑 応援してますので、更新頑張ってください！(｀・∀・´)b (2020年12月8日 22時) (レス) id: 8ab2b29f53 (このIDを非表示/違反報告)
つみき(プロフ) - ひらめさん» うおっ、おっ。好きっす。神棚www いやもう本当になんすか。最高です笑 こらからもひらめさんの神棚の上が増えるように頑張ります^ ^ (2020年12月3日 21時) (レス) id: 43a3405b0e (このIDを非表示/違反報告)
ひらめ - また私の好きな作品が１つ増えてしまった,,,。(お前誰や)つみきさんあなたが神か。ちょっと私の神棚に奉らせていただきますwww愛してます！！ (2020年12月3日 19時) (レス) id: da5ae24658 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つみき
| 作成日時：2020年12月3日 11時
