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黒side
橙「あ、今日2人ともこんやったな？」
黒「女に言い寄られてた。」
白「だから、言い方。」
橙「ほ〜、やっぱモテるんやな！」
黒「まあね。」
紫「自分で認めるな笑」
黒「俺来なくて寂しかった？」
冗談まじりで聞いてみる
橙「めちゃめちゃ寂しかったわ！
いつも来るのに今日だけ来んとか、なんかあったんかって
心配しとったんやからな！」
自分で聞いといて自分でキュン死にするというアホさ。
だって、必死で心配したんやで！ってのを
身ぶり手振りをつけて伝えてくれるんだよ？
かわいいわ。
俺がキュン死にしているところを周りのみんなは
呆れた目で見てくる
黒「本当にみんな気づいてるんだ」
青「あたりまえだろ。」
紫「分かりやすすぎる」
橙「なんのことや！？」
緑「康二は気にしなくていいよ。」
橙「秘密はあかんで！」
桃「いつかは分かるんじゃない？」
橙「えーーー、なんでーや！！」
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
黄「はい、チャイムなったっていうことで帰るぞ〜！」
桃「撤収〜」
橙「チャイムのバカ〜〜！！」
青「はいはい、康二帰るぞ」
橙「秘密はあかんねんで！明日教えてな！」
黒「それはどうかな笑」
橙「めめのバカ〜！」
黒「ばいば〜い！」
橙「あーーー…」
青「康二連れて帰りま〜す」
しょっぴーに連れ去られていく康二を見送って
俺もラウールと教室に戻ろうとすると
3年生組が声をかけてきた
紫「目黒」
黒「お、ふっかさん」
紫「康二を好きになってくれてありがとう」
黒「え、あ。うん。」
桃「ただあべちゃんからも言われたと思うけど
康二を絶対に傷つけるようやことはしないでね。」
黒「…うん。」
緑「これは俺らからのお願い。」
紫「中途半端な気持ちなんだったら今すぐやめろ。
そんなんだったらあいつは守れないから。」
3人の心の底からの願い
��康二を傷つけないで��
目を見ていればわかる
＿＿＿＿＿
俺は確信した。
康二は俺とラウールには言っていない何かを抱えていること。
なんで俺らは康二に触れられないのか
この理由が康二の抱えている何かに繋がっていること
.
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つみき(プロフ) - スーさん» はじめまして！過去はもうちょっと先で…笑 なんとなんと、もう嬉しすぎます^ ^ 頑張ります！ありがとうございます^ ^ (2020年12月9日 14時) (
レス) id: 43a3405b0e (このIDを非表示/違反報告)
スー - はじめまして！今日このお話を初めて読ませていただいたのですが、康二くんの過去が気になりすぎて…！それに、つみき様の他の作品を見てみたら、まさかの大好きなお話で、びっくりしました！笑 応援してますので、更新頑張ってください！(｀・∀・´)b (2020年12月8日 22時) (レス) id: 8ab2b29f53 (このIDを非表示/違反報告)
つみき(プロフ) - ひらめさん» うおっ、おっ。好きっす。神棚www いやもう本当になんすか。最高です笑 こらからもひらめさんの神棚の上が増えるように頑張ります^ ^ (2020年12月3日 21時) (レス) id: 43a3405b0e (このIDを非表示/違反報告)
ひらめ - また私の好きな作品が１つ増えてしまった,,,。(お前誰や)つみきさんあなたが神か。ちょっと私の神棚に奉らせていただきますwww愛してます！！ (2020年12月3日 19時) (レス) id: da5ae24658 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つみき
| 作成日時：2020年12月3日 11時
