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青side
夜、自分の部屋に戻り
ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
康二に電話をかける
橙「もしもし、しょっぴー！」
青「康二、まだ寝てないんだな」
橙「子ども扱いせんといて！まだ21時やで！」
青「あのさ、家行っていい？」
橙「お、ええよ！鍵開けとくわ！！」
青「ん、すぐ行くわ。」
橙「はーい、待っとるで〜！」
俺は携帯だけを持って
お母さんに康二の家に行ってくるとだけ伝えて家を出る
玄関を出て左に曲がって徒歩5歩
一緒のマンションで同じ階で隣の部屋
ｶﾞﾁｬｯ
青「康二〜」
橙「入ってきてええよ〜！」
廊下を通ってリビングに行くと
ソファにちょこんと座ってる康二がいた
青「今日はお出迎えしてくんないんだ」
橙「今めっちゃおもろいテレビあってんねん！
一緒に見るで！ 隣に座ってや！」
青「はいはい。」
思ったより大丈夫そう？
テレビが終わって飲み物を持ってきてくれた
そしてまたソファに2人隣り合わせで座る
青「康二大丈夫だった？」
橙「あー、今日はな…」
青「目黒もラウールも悪い人ではないらしいよ」
橙「うん、それは分かった。 だから謎に慣れるのは早かったな笑」
青「いや思った。」
橙「2人とも優しそうやし、ラウールはふっかさんのいとこ。
めめっていう子も普通に優しそうやからいい感じや！」
青「なんかあったら俺以外でもいいからすぐ言えよ。」
橙「ふふっ、やっぱみんな過保護やな笑」
青「いいから。」
橙「いつもありがとうな」
青「うん。」
橙「あの2人とはすっごい仲良く慣れる気がすんねん。」
青「そ…。」
結局、お母さんに連絡してそのまま泊まることになった。
康二は1人で住んでいる。
だから時々康二の家に泊まる。
少しでも不安がっていたら寂しそうだったら
1人で泣かせないように。
ずっと側でいてあげる。
.
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つみき(プロフ) - スーさん» はじめまして！過去はもうちょっと先で…笑 なんとなんと、もう嬉しすぎます^ ^ 頑張ります！ありがとうございます^ ^ (2020年12月9日 14時) (
レス) id: 43a3405b0e (このIDを非表示/違反報告)
スー - はじめまして！今日このお話を初めて読ませていただいたのですが、康二くんの過去が気になりすぎて…！それに、つみき様の他の作品を見てみたら、まさかの大好きなお話で、びっくりしました！笑 応援してますので、更新頑張ってください！(｀・∀・´)b (2020年12月8日 22時) (レス) id: 8ab2b29f53 (このIDを非表示/違反報告)
つみき(プロフ) - ひらめさん» うおっ、おっ。好きっす。神棚www いやもう本当になんすか。最高です笑 こらからもひらめさんの神棚の上が増えるように頑張ります^ ^ (2020年12月3日 21時) (レス) id: 43a3405b0e (このIDを非表示/違反報告)
ひらめ - また私の好きな作品が１つ増えてしまった,,,。(お前誰や)つみきさんあなたが神か。ちょっと私の神棚に奉らせていただきますwww愛してます！！ (2020年12月3日 19時) (レス) id: da5ae24658 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つみき
| 作成日時：2020年12月3日 11時
