記憶 ページ22
*
「おはよ〜…いてて」
玄「二日酔いってやつかな」
「ん？…二日酔い？」
私、お酒飲んだ事無いけどなぁ。
「優くんもおはよう！」
優「お、おう…//」
廉「あんな、昨日Aとk」
優「ちょ、言うなって…」
海「岸くんったら思い出してニヤニヤしてる〜」
紫「いやん、変◯！」
昨日の記憶…
あれ、全くない。
優くんと何かあったって事…？
必死に思い出そうとしてたら勇太が耳打ちしてきた。
「えぇっ？！//」
勇「嘘じゃないよ。笑」
私と優くんがキスしたの？
しかも私から？
「ゆ、優くんごめんね？
嫌だったよね！どう謝ったらいいか…」
優「あ、いや、別に嫌とかは！」
「え、嫌じゃなかったの…？」
優「あっ…//
嫌じゃない！ただそれだけ！やましい気持ちは一切無いｯｽ！」
廉「そんなん嘘。
やましい気持ちめっちゃあるくせに」
紫「ニヤニヤしすぎだもん」
優くん耳真っ赤…。
勇「A」
「え？…んっ」
今勇太とキスして…る？
紫「今度はこっちの勇太かよ！」
海「何してんの、もう！」
廉「ほんまに何するかわからへんな！」
玄「A、おーい」
また勇太とキスしちゃった…。
どうしよ//
勇「おーい！
あー、俺とのキスが良すぎたんだな？またしてあげる」
玄「させないよ」
やっぱり私は獣の中にいるんだ。
いつエサになるかわからない。
「あ、学校…
みんな着替え！」
海「やっべ！」
優「あー！昨日アイロンすんの忘れた！」
廉「そんなんええからはよ支度！」
紫「あれ？ネクタイどうしたんだっけ？！」
玄「なんかイスにあるけど」
紫「あ、良かった〜」
勇「俺と玄樹とAだけじゃん、準備出来てんの」
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れみ - 更新楽しみにしています！ (2021年2月23日 16時) (
レス) id: eeeb8af6c3 (このIDを非表示/違反報告)
(●´ε｀●)ノ - 更新待ちにしてます (2021年1月23日 23時) (レス) id: 8517c30d15 (このIDを非表示/違反報告)
miku(プロフ) - 読むたびにドキドキしちゃう自分がいます。大好きです！更新楽しみに待ってます！ (2020年12月19日 16時) (レス) id: 48ad25f088 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおちゃんまる | 作成日時：2020年11月25日 10時
