大好きな貴方へ (ページ3)

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大好き＃3 ページ3

Aside

さて、片付けしよ。

『よいs…いたｯ。』

ｸﾞﾗｯ

ﾊﾞﾀｯ

流「、！！！A！A！だいじょぶか！？」

あ、れ。身体全体に力が入らない。それと激しい頭痛が…。

『だ、いじょうぶだよ。』

流「大丈夫なんかあらへんやろ！今、救急車呼ぶから！」

ﾋﾟｰﾎﾟﾋﾟｰﾎﾟﾋﾟｰﾎﾟ

＿病院＿

ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯ

白い天井………、？
ここはどこ、？

流「、！Aやっと目が覚めた、、！」

よかったー。と言ってる流星を見てやっと思い出した。

『私病院に運ばれたの？』

流「お、おん。」

流星は私が倒れて病院に運ばれたことの話を話してくれた。

『そうだったんだ。で、私何で倒れたの？』

流「……………」

流星は黙って涙を流した。

そんなに私重い病気にかかってんの？笑
嘘でしょ、？

でも流星の顔を見たらホントなんだって思った。

「Aさーん。ちょっと診察室で話したいことがあるので車椅子に乗ってください。」

『え、あ、はい。』

ｶﾗｶﾗｶﾗｶﾗ

「(ｺﾝｺﾝ
失礼します。連れてきましたよ」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

「残念な話なんですが、Aさんは＿＿＿」

え、なにそれ。