You Side ページ9
わたしはあれからすぐ眠りについた。
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
『ゆづ危ない！』
結弦「えっ？」
ー…ﾄﾞﾝッ
『きゃっ!!』
結弦「かれん!!」
「かれんちゃん！」
結弦「かれん、大丈夫か!?」
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
「（人2）、（人2）!!」
誰かが体をゆすり、しきりにわたしを呼んでいる。
『んんっ、っゆづ？』
目を覚ますと、ゆづだった。
結弦「大丈夫？なんかすごく魘されてたけど」
『…夢…見てたの。』
結弦「夢？」
『わたしが、スケートの練習をしてたとき…ゆづを庇ってわたし下敷きに…』
結弦「思い出したんだね!?」
『えっ』
結弦「それは夢なんかじゃないよ、本当に起こったことだよ。」
『夢じゃ、ない…』
結弦「うん、少しずつ思い出そうとしてる」
『ゆづ、、』
わたしは、ゆづを抱きしめた。
『思い出す、思い出すよ…わたし。』
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美空心(プロフ) - 夕美さん» ありがとうございます、外すの忘れてました（汗） (2019年1月23日 21時) (
レス) id: b45761f5e8 (このIDを非表示/違反報告)
夕美 - オリジナルフラグちゃんと外して下さい、違反です。ルールくらい確認しましょう。 (2019年1月23日 21時) (レス) id: 42f7d9fc87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美空心 | 作成日時：2019年1月23日 20時
