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第14話 昼寝 ページ15

ご飯を食べ終わった今…


眠い、めっちゃ眠い…


『ねぇ〜…、眠くない…?』

サン「そりゃ多分色々あったからじゃねぇか?」

ベリ「無理し過ぎはダメだぞ!A!、しっかりと休むのだ!」

『ありがと〜、そうする…』

マス「その間Aの部屋でも漁るかな」←

『やめい、汚い部屋が更に汚くなる』←

そのまんまベッドに潜り込むと、気絶するように私は寝た…




サンズside

Aが寝た


まぁ、無理もないよな、元から体力がないのに今日だけでも相当歩いてたしな


サン「で、お前さんは何やってるんだ、マスタード」

マス「え?さっき言った通り部屋を漁ってるだけだが?」←

ベリ「さっきAが言ってたこと忘れたのか!?」

サン「あのな、勝手に人のものを探るなよな〜、オイラ達じゃこの身体だから片付けるのにも一苦労なんたぞ?」

マス「あっ…
そういやそんなこと考えてなかったわ」←

サン「おい…」


そんなことを話していると、マスタードが多分漁ってる所から出てきたのであろう箱が出てきた


そこまで大きな箱ではないが、オイラ達から見たら結構なデカさだ


サン「これ、誰が片付けるんだ…」

ベリ「もう、マスタードのせいで片付けが大変になっちゃったぞ!!」

マス「す、すまん…」←ベリーには素直←

サン「まぁまぁ、そこまで怒らなくても…ん?」


ベリーがマスタードに長そうな説教を始める前に止めようとして、箱の近くに行く


すると、何文字か文字が見えた


「…………に…………箱」


オイラ達が小さいから、文字はもう少し離れないと全部は見えなさそうだった


サン「おい、お前さん達、あれなんだと思う?」

マス「ん?、あ?なんだあれ」

ベリ「ん〜?…さん?何か三個あるのか?」

サン「とりあえず離れて見てみようぜ?
じゃないと見たいものは見えないからな」


そういうとオイラ達は同時に同じところまで下がると、もう一度文字を見直した


今度はハッキリと見えた


そこに書かれていた文字は


「お母さんに渡す手紙箱」


そう書かれてあった

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チョコチッップ大好き - ドリーム兄弟出してほちぃ←すみません出して欲しいです (2022年6月7日 11時) (レス) @page15 id: 82b679864c (このIDを非表示/違反報告)
花のJK(♂) - アッ。  チーン_(:3 」∠)_バタッ〈とても好きです。 (2021年2月28日 4時) (レス) id: 175edfd33c (このIDを非表示/違反報告)
キンポウゲ(プロフ) - キェェェ!!!!さん» ありがとうございます!、更新遅いですけど頑張りますね… (2020年10月7日 22時) (レス) id: e35c380d9d (このIDを非表示/違反報告)
キェェェ!!!! - 面白い (2020年10月7日 22時) (レス) id: de5324b1b9 (このIDを非表示/違反報告)
キンポウゲ(プロフ) - fenonさん» わぁお…、倒れちゃってるぅ…。読んで下さりありがとうございます! (2020年9月29日 15時) (レス) id: e35c380d9d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:キンポウゲ | 作者ホームページ:しーらね←  
作成日時:2020年9月3日 7時

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