検索窓
今日:1 hit、昨日:5 hit、合計:5,147 hit

参枚目 ページ4

ru side


ペンダントを持ってる人を探すことになった

だが、冷静になってみると、あまりにも無謀過ぎる

どこにいて、何をしているかのなんの手掛かりもないのだから

とはいえ、ここで諦めるには流石に早すぎる

長い時間がかかる事も視野に入れ、帰る支度をした





乗り換え駅に着いた時ふと用事を思い出し、駅の近くのショッピングセンターへ向かう



”まさか今日でシャー芯無くなるなんて”



そう思いつつも文具屋にてシャー芯を購入し、駅の改札へ歩く





周りが騒がしくなる

横を向くとゲームセンターがあった

騒がしさの原因はここか



__ふっかさんいるかな?



足繁く通っているゲームセンター

知り合いの店員に会うべく中に入る



『あ、ふっかさん!』

「おぉ、ラウ!今日は学校帰りか?」

『そうだよー、さっきシャー芯が無くなったからさ』



そこまで言ってあることに気づく



『ふっかさんそのペンダント…』

紫水晶→←月長石



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
53人がお気に入り
設定タグ:SnowMan , 雪男   
作品ジャンル:ミステリー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆるゆき。 | 作成日時:2021年6月2日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。