獄卒の日常 【木舌】【獄都事変】

#7 ページ8

『うおー
すっごい色々ある〜』


いやー怖いなー怖いなー(稲◯風)

物騒なものがたくさん



木「なんか、これがいい！
みたいなのは決まってるの？」


『いや、特に決まってなくて…引き寄せられたものにする

なんか…ふぁーみたいな？えへへ』


木(ふぁーって何？
可愛い)



『わー…これすげー』



木「ああ、大太刀(おおたち)だね

ちょうどAちゃんの身長と同じ」



『木舌！これがいい！これにする！』


刀？斬島とカブ…((( ^ 言 ^ )



木「え！でもこれすっごい重いよ

大丈夫？






あっ、そうだそうだ、外に出て武器を試してみよう！
それが良い！」



『おぉ良いねそれで決めるか〜』




肋「A、武器は決まったか？」



『あーはい！
希望はあるんですが…』



と言って大太刀を差し出す


肋「うむ。良いんじゃないか？」


えっ、本当に
良いの？！肋角さあああんありがとおおお！



木「これから武器を試しに行くんですよ」



肋「そうか

しかし大太刀は小回りが利かない。
田噛のように別の武器も用意しておくと良い」



『別の武器ですか？』


肋「あぁ」



煙管を吸いながら言う。

めっちゃカッコいい…



『では行ってきます！』









『ついたついたー、んー、まだ流石に暑いね』

着くのが早いのはキニシナイキニシナイ。




木「制服も暑いしねー

こんな時は冷酒が飲みたくなるよ」


『それな(´ω`)』



もう10月とはいえ暑い

暑い(大事なことなので二回言いました)

外套がさらに暑い(三回目)



木「さぁ！まずは使い方からだね

手取り足取り教えてあげるよﾆｺｯ」



うわぁ…色 気ェ

( ˘ω˘ )チーン


木「なんか言ってくれないと…寂しい…




じゃあまず持ち方かな？

まぁこれは大体わかると思うけど…」


『エッ、ゼンゼンワカリマセンケド？』


木「( ^ω^ )」





そっから手取り足取り教えてもらったとさ、チャンチャン(なんかいかがわs(((





木「よし！
大体のことが分かってきたところで、俺と手合わせだ




…と言いたいところなんだけど、もう疲れたでしょ、俺もAちゃんも明日休みだったよね？一緒に呑もう！

あ、別の武器はまた後日…」




『おっ、それはいい考えだ。(*'▽'*)』

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