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琳「大光よろしく〜!!!」
矢「めっちゃ有難いわ!これからよろしく!」
今「よろしくな〜」
本「分からないことがあったら何でも聞いてね〜」
大「うっせーデブちん!」
本「え!?!?なんで!?!?」
『なんか既に嶺亜さんイズム入っちゃってない?』
本「年下の初対面にいじられるの?…まじか……姫慰めて……」
『……ちょっと可哀想だったから仕方ない。よしよし』
本「うっそ!姫が頭ヨシヨシしてくれた!!!嬉しい!!!!」
大「姫!俺のドラム聞いて!聞きたいでしょ!」
『え?あ、うん!聞きたい!』
大「セッションしよ〜!姫は俺のこと見ててね!」
『わかったわかった!』
本「…姫も取られた(泣)」
嶺「じゃあみんな準備して〜」
琳「はーい!」
大光に手を引かれ膝の上に乗せられるが
いやこれどうやってドラム叩くの?と
つっこめばめちゃくちゃ嬉しそうにされた
ぽんちゃんがずるいとか言ってたけど
それは無視…
とりあえず膝からおりて大光が見えるように
みんなの邪魔にならないよう対面に陣取る
ワンツーの掛け声でスティックを走らせる大光は
さっきまでふざけてたのが嘘みたいに軽やかに正確にリズムを刻む
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タピミル(プロフ) - 更新楽しみです! (2021年1月3日 2時) (レス) id: ee2a92e956 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きのした | 作成日時:2020年12月31日 2時