第2話【さこさ】 ページ2
「○○○○○(感想)。」
やっぱすごいなあ。
「次、うほこちゃんだよ。」
「あ、えっと、ぅん、あの……。」
やばい。
私、«雨歩 うほこ»は、人生最大の大大大ピンチを迎えている!
「読まないんだったら、僕が読むよ?」
おい、それだけはやめてくれ!
「えいっ!」
!?
ギャアアアアアアアアアアアアア!
やめてーーーーーーー!返してーーーーーー!
教室中に声が響き渡る
うほ丸先生「おーい!うほこ!静かにしろー!」
「はーい。スイマセーン。」
「えっと、『あにしわ、きのおのがたひもよんえ、……』(?)」
「あれ、うほこちゃんってこんなに字汚かったっけ?まぢか。ひくわ。」
うわあああああああああああああ!
絶対うほこくんからの好感度下がっちゃったーー!
「ちょっと返してよ!」
「返すから自分で読めよ」
え。なんか態度冷たい?そんな事ないか?ん?
ま、読むか。
「私は、この物語を読んで、すごいびっくりして、すごいおどろいて、すごい面白いなと思いました。……」
「終わり!?」
「あ!えっと、これには、訳が……!」
「お前ってさ,
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ことみ(プロフ) - なんか知り合いに似てる様な。。。うひょ。。。 (2019年8月5日 10時) (レス) id: 58ea8aaecc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紀乃、さこさ x他1人 | 作成日時:2019年6月22日 17時