【ロックマン】水玉の飴玉をキミに(END)【長編】 (ページ22)

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21*エガオの素! ページ22

キ「まァまァ！そうしょげんなって!!薄幸そうな表情してるとしあわせ逃げてっちゃうぞぉ?!」

『は、ハッコ…？あ、それはちょっと困るかも…』

ラ「まっ何事もベンキョォってコトじゃねぇ？明るく前向きに行きましょ♪」

『そうだね…！ふたりにはげましてもらえて、なんだかゲンキが出て来たよ!!ありがとッ♪』

キ「…！なんだよ、そうやってちゃんとカワイク笑えんじゃん！青、おまえずっとそうしてろお!!」

『え、えええ…？ずっとはちょっとなァ…；』

ラ「ビックリしたァ…！そんな表情出来るのね！ホントにカワイイじゃないの！ねぇ青、アナタさえ良ければ、ワタシのお嫁さんにならない？」

『およめ…さん？え、今なんて？』

キ「あああ！抜け駆けなんてずっりいぞラララてめえ！青吉にはじめこえかけたのはアタシなんだかんなァ！」

ラ「あら、こういうのは早い者勝ちよ？」

キ「んだとおおおッ?!」

『(ほんと仲いいなあこのふたり…)』